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いじめられグレーだった私の小学生時代のはなし① | 繊細さんの人生の肥やし

Nizi projectの映像見て「かわいいねぇ~^^」と深夜に独り言。
どうも、私です。

繊細ちゃんの話の続きにはなりますが、
この話が繊細だからなのか、ただの内向的な性格なのか、
誰もがやらかすしくじりなのかは、分かりません。
参考までに読んでみてください。

小学校はいやいや行っていました

とにかく私は小学校があんまり好きではありませんでした。
朝は起きれないし毎朝元気に「いってきます!」なんて
言ったことなかったと思います。

心配になるわ!!(人の親となった私の声)

いじめられていた訳ではないけど、友達はあまりいない。
小学校時代の友達と大人になっても仲が良いとか、
同窓会をしょっちゅうやるとか、まるで信じられません。

自分が親だったら胃が痛すぎる

うちの子はまだ幼稚園の年中さんですが、
将来的に「もしかしてうちの子はいじめられているのでは?」
と、心配することもあるのかな…なんて漠然と考えたりします。

そんなとき、自分のことをよくよく考えてみれば、
完全に、いじめられグレー。

それでもほとんど休まず学校行ってました!
今回は、「いじめがどうの」という話ではありません。
子どもは子どもなりに、たくましくやってるよ!ていう軽めのお話。

しくじり一年生

新一年生になった4月、元々人見知りが激しかった私は、
クラスの誰とも話せず数日が経ってしまい…

ある日、誰かが言った。
「この子、全然しゃべんないよ!!」

自分に注目が集まると、余計言葉が出ない…
黙っているとさらに追い打ち。
「あ!って言ってごらん!あ!!」
「・・・」

「ねーみんな来て!全然しゃべらないよー!」
ざわざわ…ざわざわ…
「・・・」
子どもというものは、時に残酷なものである。

この日から私は、
しゃべらない人というキャラで歩むことになった。
6年間という長い時を。

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