働き方改革しよう!

こんばんは(^^)今日もお疲れさまです
運動指導者の働き方改革を推進する
池田扶実子です

最近、私達の業界では
仕事の取り方・もらい方が変わってきました
運動施設はこのコロナ禍によって
業績が30%以上のダウン
何とか政府の給付金などで持ち堪えている
と言うのが現状です

今まではこちらからもらいに行かなくても
「これでお願いします」と
営業しなくても貰えました…よね?
しかし今はどうですか?
新たな仕事は出来ましたか?
何もしなくても貰えましたか?

おそらくですが
今後、私達から働きかけをしないと
新たな仕事をつかむことは出来ないかも知れません

嫌な話で…ごめんなさい
でも知っているのと知らないでは
雲泥の差

これからの仕事を考える上で
自分から”売り込む”のが当たり前になります

つい先日
こんなことがありました
お店の都合で勤務している曜日が
全て有料クラスのみに変更
当然、その曜日の指導者は
無料プログラムから”有料プログラム”に変更です

その一人であるAさんは
初めての有料クラス
何も分からないままに
今までやっていたクラスに
有料らしきネーミング
あとは店舗がAさんから聞いた内容を
文字にして
店内ポスターに

その後、ぽつり…
店舗スタッフに…Aさん「集まるかなぁ…?」

皆さんはどうお感じになりましたか?

ここでまず考えたいことは
有料のレッスン…
お客様が別途お金を支払います
そこまでして、あなたのレッスンを受ける!

「集まるかなぁ」ではなく
「頑張ります!」ではないかと思います
この差が今後
仕事に反映されるのではと思います



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