アメフトのルールも知らないアラサーOLがX1チームのスタッフになった話②
こんにちは、アラサーOLです。
今回は、前回の続きを書いていきます。
連絡先を聞く前に別れることになってしまったので、スタッフになることに興味があっても連絡が取れない…
そんな私が使った手段とは…
Twitterは神ツール
聞き間違ってたかもしれないので自信がなかったのですが、スタッフのお兄さんが捨て台詞のように言っていたチーム名を頼りに検索しまくりました。
やっと見つけた。
しかもさっき話したひとはこの人だ。という確信を得ることもできたので…
TwitterでDMしました。
めちゃめちゃ長文でお返事をいただき、練習を見学させていただくことになりました。
初めての見学
部活的なものって中学生以来だったので、めちゃめちゃドキドキしていきました。
温かく受け入れていただいたことを覚えています。
みんな楽しそうにトレーニングしてました。(辛そうだったけど)
確か、2回目の練習見学のときに次回は写真を撮りたいという話をしたような記憶があります。
(2回もただただ練習しているところを見学させていただきました笑)
私ができることをしたい
私ができることは、写真を撮るくらいです。
初めて見かけた時から1ヶ月くらい経って、ようやくファインダー越しに彼らを見ることに。
とにかく、マスク。熱中症にならないか心配ですが戦術?の確認をしていました。
いつもやってるストレッチ。どこに効くのかよくわからないけど、噂によると辛いらしいです。
そんなこんなで河川敷で練習するアラサー多めのチームを撮り始めます。(※この時点で入部は決めてない)
いつの間にか集合写真係になっていました。
その次の練習でも「どうしますか?」と聞かれて悩んでいたけれど、ついに決めました。
入部を。8月末頃だったと思います。
カメラで撮り出してからはもう一員みたいに思われていたところもあるような気がしますが、すぐには決断しなかったのです。
なぜ、スタッフになることを考えたのか
スポーツチームにどうにかして30歳くらいまでにどんな形でも良いから関わってみたいと思っていたので、本当はこんなチャンス喉から手が出るくらい欲しかった訳です。
実際、どこかのチームでカメラマンさせてくれないか問い合わせようとしていました。
ですが、私は少し迷ったのです。
迷ったのは3点。
・土日潰れてしまう
・アメフトの撮影経験が少ない
・本当にできるのか
でも、やりたいという気持ちが本当に大きかった。
土日潰れたら絶対に体力的にキツいけど、会社に迷惑かけるかもだけど頑張りたかった。
昔から頑張ることが多い方が調子良い私が出てきちゃったのです。こうなってくると誰にも止められません。
入部を決めた9月は、会社の方の成績も良かったし、写真の幅が広がった気がする月でした。
悲しいこともあったけどなんだかんだ10月も楽しくて、もう11月なのか!って感じです。
9月、10月の話もまとめていきます。
では、また次回。
こんにちは、読んでいただけてとても嬉しいです!また、遊びに来てくださいね!!