こんなのやってますよ〜と旗をふる
はい、画像が鯉のぼりを振ってるのだったらから単純にこのタイトルにしました。w
さてさて、前回は私の街のメンタルヘルス研究会では”ひきこもり支援”をテーマに開催しました。
◯オンラインならではの参加者 のメンツが、、、
はい。もともと、ローカル展開で始めたこの会なんですが。
オンライン化にあたって、全国の知り合いに声かけつつやってみてるわけです。
まあ、呼ぶのに交通費がかからないから、思い切ってできるわけですよね。最近、どんな感じでやってんのかなぁ?みたいな。w
参加者をSNSとかで募集をしたんですけど、私が参加していた木下ゼミの人も参加してくださったりして、「”ひきこもり支援”ってのは結構いろんな人に関心があるものなのだなぁ」というのと、「地域で考える問題だなぁ」と改めて思いました。
メンタルヘルス分野でひきこもりに関わる機会はありますが、ベースにあるのは精神疾患だけいうわけでもないのです。
ひきこもりは現象であって、原因ではないとので。
◯模索期を大事にしたい
※講師から許可をいただいて載せてます
私は話の中で、模索期というのはしっくりきました。
情報や体験を得ながら、将来どうしようかなぁ?と考える時間です。
そして疲れたら、また無関心期に戻るw
これ、学生が社会人になるときもある現象ですよね。モラトリアム期。
みんながおんなじ体験をしているわけではないし、個別的な体験活動を得られる場所が必要なのかもしれませんね。あとは、山下さんは事業所で抱え込まず、地域の方とのコラボを非常に効果的に用いてました。
地域と一言でいっても、いろいろな業界がありますし。自分たちの業界だけで小さくまとまってるところも多いわけですが、山下さんがすごく足で稼いでるのかすごい広がりをもってました。さすがです。
◯「そもそも精神科に来る人を予防できる地域にしたい!!」というおもい
今後地域において、地域課題解決においてこのような活動が非常に重要だと感じています。
そもそも、”生きづらい社会”は、みんな我慢戦法じゃなくて、それぞれで解決方法を模索していくものだなと思っています。
近年のコロナの村八分や、ジェンダーのこと、アメリカで起きたBlack Lives Matterももそう。いきづらさは今始まったことでありません。
解決していくことはポイントはいっぱいあります。
そして、大事なのは私の活動もそうですが、小さく”世の中”とか”日本は”とか”業界は”とか言わず、目の前の困ってる人だったり、もっと具体的な人の地域課題解決を図るのがポイントではないかと。
なので、今回の山下さんの立ち上げている”ひきこもり支援事業の旗”はいろんな人の目にとまり、北は青森〜の全国から参加がありました。w
そして、参加者の意識が高い高いw
昔と比べて今はオンラインが充実してますので、全国の行動できる人と繋がって切磋拓しながら課題解決にとりくみたいですね。
また面白い企画をしていきますね〜〜ではまた。
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