ロケーションとの組み合わせの妙
山鹿に卵のカフェが話題になってるというので、行ってきました。
once upon an egg です。
ちと、名前が覚えにくいと思って意味を調べてみた。
once upon an egg = かつては卵だった
みたいな意味ですね。
◯5月にオープンしたほやほやの山鹿のニュースポット
まだ5月18日にオープンしたてのほやほやです。
坪井食品という、良質な鶏卵販売をしているところがオープンしたという感じのようですね。卵の販売から、カフェメニューでさらに付加価値をつけるという意味なんでしょうか。
ホームページをみても、すでに卵にただならぬこだわりを感じます。菊池にはすでに、コッコファームなど卵の人気をビシバシと感じるので、山鹿でもそういうスポットができるのは非常にバリエーションができていいことですね。
◯迷わず、ナビで確実に!!
場所が、山鹿の名所「不動岩」に向かう方にあります。なんでしょうね。どんぐり村とか、街中より少し離れた場所です。ナビをつかっていきましょう。
駐車場は十分な広さはありましたが、週末は最近はTV放映されたようで多いですね。県内いろんなところから来店しているようです。
ここで印象に残ったのは、この階段で丘の上にお店があること。
カフェと卵の直売所と公園を融合させたらしく。
駐車場からすぐお店ではなく、わざわざ階段をつくってその空間まで移動するっていう一手間が印象に残りました。
階段を登ると、ドーンと建物があり芝生が広がっていました。
ここで、印象に残ったのは他の建物が写り込まないようなロケーションにしてあって見晴らしがよくしてあった点ですね。
結構周りに住宅はあったのですが、店の中とかテラスとかにいるとそのお店の雰囲気に集中できます。お店の庭をぐるっと回ると、結構下には住宅が近くにあるんですよね。
うまい具合に丘にしてあったりして、空間全体がセットで雰囲気を作っているなぁと思いました。お客さんにも、シャボン玉吹いている人がいて、公園のような雰囲気も感じ取れました。
◯カフェスペース
私は、割と家から近いのでカフェの時間を狙っていきました。
建物は卵の直売があってます。
11:00~14:00(ランチ)、14:00〜18:00(カフェ)
カフェスペースですが、ロケーションをよく見せるためにガラスで外がよく見えて開放的なつくりになっています。
窓側によれば、このように。すぐ見える緑の芝生が美しいです。
メロンパフェが美味!!
カフェメニューはこのような感じです。家族で行ったので、3つほど注文することに成功しました。値段も1200円程度。
これからのお店はこのぐらいはするでしょうね。クオリティの高いメニューが並びます。私はこれ!!「メロンのたまごソフトパフェ!!」
このオレンジと緑のボールは、メロンをくり抜いてあるものでした!!これが超おいしかったですね!! さらにトップには卵ソフトが載っていましたので組み合わせは抜群でした!!個人的に一番オススメです!!
あとは、いちじくのケーキ。
フレンチトーストでした。
新しい、山鹿の良スポット!!ぜひドライブで立ち寄ってみてはどうでしょ?
街中からちょっと離れたところに、公園とドッキングさせたようなカフェはとても居心地がよかったです。
ロケーションを体験しながら、ママトコキッチンを思い出しました。
あそこは工業団地の中にありますからね。
空間が素晴らしいんですよね。
緑や空間との組み合わせる、開放感だったりゆったりした気分になるのはこういう組み合わせの妙だと感じました。
おわり