2024年・ルヴァンカップPOラウンド【アルビレックス新潟×V・ファーレン長崎】のアルビレックス新潟から見たデータ
前節のFC町田ゼルビア×アルビレックス新潟に引き続き、本日は今週水曜日と日曜日に迫った【アルビレックス新潟×V・ファーレン長崎】のアルビレックス新潟から見たデータやジンクス等について紹介します。
※選手敬称略、延長戦に突入した試合は引き分けとして集計（スコア上では延長戦突入時勝利は「□」、敗北は「■」と表記）
文字数：1,952文字→1,995文字
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■修正履歴
2024/06/10 「1.1. 戦績」の本文を一部修正
目次
1. データ（V・ファーレン長崎戦）
1.1. 戦績
これまでの9試合の戦績は3勝4分2敗で、勝率は33.33％と、ほぼ五分の結果となっている。また、お互いのクラブがクリーンシートで終えられた試合は1試合ずつのみである（クリーンシート率：11.11％）。
1.2. 得失点分布
全試合（9試合）の得点分布を見ると、最も多かったのが2-1での勝利、2-2での引き分けである（それぞれ2試合、全体の約22.22％）。また、長崎が3得点以上挙げたのは1試合（全体の約11.1％）である一方、新潟は一度も挙げたことがない。
1.3. 得失点分布(リーグ戦ホーム)
リーグ戦ホーム（4試合）の得点分布を見ると、最も多かったのが1-0での勝利（3試合、全体の約27.27％）である。また、新潟は全ての試合で得点を挙げている。
1.4. 得失点分布(リーグ戦アウェイ)
リーグ戦アウェイ（4試合）の得点分布を見ると、全体的に分散している。また、新潟は一度もクリーンシートで終えたことがない。
1.5. 当カード最多得点（ベスト5）
◆新潟
◆長崎
1.6 現所属得点者
◆新潟
◆長崎
2. V・ファーレン長崎戦でのトピックス
◆公式戦直近7試合で、新潟が敗北を喫したのは一度のみである（戦績：3勝3分1敗・10得点9失点）
◆長崎は一度も逆転勝利を収めてない一方で、新潟は一度逆転勝利を収めている
◆これまで両クラブ合わせて二人退場しているが、退場者が発生したクラブが敗北した試合は一度もない
◆新潟が後半の時間帯で先制点を挙げた試合では全て勝利を収めている一方、前半の時間帯で挙げた試合では一度も勝利を収めていない
3. 1999年以降のカップ戦トピックス
3.1. 出場時勝率（ベスト5）
※5試合以上出場した選手を対象
3.2. 出場時平均勝点（ベスト5）
※5試合以上出場した選手を対象
3.3. 先発時勝率（ベスト5）
※5試合以上先発出場した選手を対象
3.4. 先発時平均勝点（ベスト5）
※5試合以上先発出場した選手を対象
4. その他
●新潟はカップ戦直近5試合で一度も90分での敗北を喫していない（戦績：2勝3分0敗／11得点5失点）。また、当該試合中3試合でクリーンシートを達成している
●新潟は観客数が10,000人以上のカップ戦ホーム直近8試合のうち1試合を除き、90分での敗北を喫していない（戦績：4勝3分1敗／9得点4失点）
（カップ戦ホーム・2010年ナビスコカップGS第5節以降）
以上
5. リンク集
5.1. 直近の試合の記事
5.2. 前回投稿記事
5.3. SNS
https://www.youtube.com/channel/UCgAQ-cCxW-Z85ddJWFaiPTQ
5.4. 引用
●J. League Data Site
https://data.j-league.or.jp/SFMS01/
●Football LAB｜データによってサッカーはもっと輝く
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