2024年・J1第30節【アルビレックス新潟×湘南ベルマーレ】のアルビレックス新潟から見たデータ
前節のアルビレックス新潟×FC町田ゼルビアに引き続き、本日は土曜日に迫った【アルビレックス新潟×湘南ベルマーレ】のアルビレックス新潟から見たデータやジンクス等について紹介します。
※選手敬称略、延長戦に突入した試合は引き分けとして集計
(スコア上では延長戦突入時勝利は「□」、敗北は「■」と表記)
文字数:2,284文字(2024/09/11)→2,384文字(2024/09/17)
画像数:22枚
修正履歴
2024/09/17
・「1.2.4. ポアソン分布から予測(リーグ戦ホーム)」「2. 湘南ベルマーレ戦でのトピックス」の本文・図表名を修正
1. データ(湘南ベルマーレ戦)
1.1. 戦績
これまでの29試合の戦績は14勝10分5敗(勝率:34.21%)で、新潟が大きく勝ち越している。また、リーグ戦ホームに限ると、7勝4分2敗と半分以上の試合で勝利している。
1.2. 得失点分布
1.2.1. 得点分布(全試合)
全29試合の得点分布を見ると、最も多かったのは2-1での勝利(全体の約20.69%)。また、新潟が3得点以上取ったのは6試合(全体の約20.69%)である一方、湘南は2試合(全体の約6.90%)のみ。
1.2.2. 得失点分布(リーグ戦ホーム)
リーグ戦ホーム13試合の得点分布を見ると、最も多かったのは3-2での勝利(全体の約23.08%)。また、新潟が3得点以上取ったのは4試合(全体の約23.08%)である一方、湘南は一度も取れていない。
1.2.3. ポアソン分布から予測(重み付き)
当カードの全試合の戦績(直近の試合、ホーム戦に重み付け)を基に、ポアソン分布から予測した確率分布を見ると、最も確率が高いのは1-1での引き分け(約10.9%)、次点で2-1での勝利(約9.5%)、1-0での勝利(約9.5%)と続く。
1.2.4. ポアソン分布から予測(リーグ戦ホーム)
当カードリーグ戦アウェイの戦績を基に、ポアソン分布から予測した確率分布を見ると、重み付きの予測と同様、最も確率が高いのは1-1での引き分け(約10.5%)、次点で2-1での勝利(約9.1%)、1-0での勝利(約8.5%)と続く。
1.3. 当カード得点者
1.3.1. 当カード最多得点(複数得点者)
◆新潟
◆湘南
1.3.2. 現所属選手得点者
◆新潟
◆湘南
2. 湘南ベルマーレ戦でのトピックス
◆ホーム戦14試合で、外国籍選手にゴールを許したのは一度のみ
◆昨シーズンまでに、湘南と9シーズン同一リーグで対戦しているが、一度も同一シーズン中に負け越していない
◆これまで5度敗北しているが、いずれの試合も湘南相手に前半の時間帯に失点を許している
◆8月〜10月に開催された公式戦9試合で、新潟は一度も敗北していない(戦績:5勝4分0敗/15得点10失点)(延長戦突入後の得点・失点を除く)
3. 2023年以降のリーグ戦トピックス
3.1. 出場時
3.1.1. 勝率(ベスト5)
3.1.2 平均勝点(ベスト5)
3.2. 先発時
3.2.1. 先発時勝率(ベスト5)
3.2.2. 先発時平均勝点(ベスト5)
4. 主審別データ
4.1. 主審別勝率
4.2. 主審別平均勝点
5. その他
●前々節のルヴァンカップ 準々決勝(1st)町田戦で、2008年以来、同一シーズン中に相手クラブから3名以上の退場者/退席者を16年振りに記録
●新潟がイエローカードを一枚も貰わなかったリーグ戦直近17試合中、15試合で勝利している(戦績:15勝1分1敗/41得点15失点)
●ホーム戦で、神奈川県を本拠地に置くクラブ相手に、9試合連続で無敗を続けている(戦績:6勝3分0敗/20得点10失点)
以上
6. リンク集
6.1. 投稿記事
6.1.1. 前回対戦時投稿記事
6.1.2. 直近試合記事
6.2. SNS
6.3. 引用
●J. League Data Site
●Football LAB|データによってサッカーはもっと輝く
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