日本茶と僕の日常その1
こんにちは、ひじき茶々です。ちゃちゃちゃー🍵
今日も今日とて、お茶を飲む妖怪です。
最近は、ネットショッピングの末に購入した「静岡県」の新茶と「新潟県」の新茶が全て届きました。どれから開けようか?迷いに迷っています。うれしい悲鳴ですね。
さて、今回は茶殻を食べるお話をしていこうと思います。
僕は、「茶殻」が食べられることを、お茶を好きになってから初めて知ったんだ。
お茶って飲むだけだと思っていたし、家族も茶殻を捨てていたから。
お茶に興味を持って、好きになって、調べるようになって、言葉にならないくらいに驚く。
お湯や水で淹れるお茶。さらに、そのあとの茶殻を、食べたり掃除に使ったりと色々使えることに、僕は、魅了される。
僕は食べることが大好きだ。
なので、茶殻も食べること専門である。
茶殻レシピと調べると予想よりもヒット数が少ない。僕が知らなかったことなので、みんな周知の事実なのかと思っていたけど、そうではないようだ。
日本茶を飲みながら、茶殻について考える。
ちなみに、今日は「浅蒸し煎茶」の翠苑を飲んでいます。これは、宮城県仙台市に本店をもつ「お茶の井ヶ田 喜久水庵」のお茶。喜久水庵は、深蒸し煎茶のお店なんだけど、さりげなく浅蒸しのお茶も置いているのだ。
茶殻……茶殻……そういえば、中途半端に残った味噌があったなあ……
そうだ!
気付いたら2煎目を飲みほしていた。ので、2煎飲んだ後の茶殻を、味噌と和えてみようと思う。
作り方
味噌はなんでもOK お好みの量(最初はすくなめでやるといいよ。しょっぱくなっちゃう)
水 こさじ1~(味噌が溶ければよし)
ごま 適量(これも、お好みの量)
茶殻(お茶を2煎ほど飲んだ後のお茶殻。お茶を淹れた3g~6gの茶葉が水分含むので、そこから食べたい量)
味噌和えというより、サラダの味噌がけのような気がする。
おしゃれに盛ると、おしゃれに見えるよ(/ω\)
①味噌を小さいボウルか何かしらの器に入れる。そこに、水を入れて、味噌を溶かすように混ぜていきます。味噌がとろとろくらいになったらOK
②ごまを手に取って、指先でひねる。ごまをつぶして風味をup
さらに、混ぜる。鼻歌を奏でながらご機嫌になろう。
③茶殻をお皿、もしくは器に盛る。このとき、立体的に盛ると、なんとなくおしゃれ感が増します。
④おしゃれ感満載の茶殻の上に、味噌ソース(?)をかけて完成!
こんな感じになります。※イメージ
そしてあとは気が済むまで、食べる、食べる、食べる
食べてみると、2煎くらい淹れていたお茶なので、苦みは心地よいくらい。
味噌の甘みやしょっぱさと意外に相性抜群。味噌の甘みと茶殻のほろにがな加減がとても僕の好みでした。
これ作るために、お茶飲んじゃいそう(n*´ω`*n)
少しだけ、おしゃれ感に気を付けた ひじき茶々でした。
それではまたお会いしましょう。ちゃちゃちゃー🍵
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