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僕が僕であるために

僕は弱い。

弱くなかったら、


書きかけの記事。
なんて書こうとしたか分からないけど

あえて続きを書いてみる。
 

僕が僕であるために。

きっと、僕は文を書く。

単語を、文を、文章を描いていく。

真っ白なキャンパスに、大きく描く絵のように、

カラフルな単語を並べて

僕は描くように文を紡ぐ。

これしか出来なくて、これでしか表現できないから。

プラス思考、マイナス思考あるけど、

僕の中のどちらの感情も、大切にいきたいと願う。

病んで病んで、

苦しかった過去を否定したくない。

だって、必死に生きた現実だから。

今も消えない、リストカットの跡。ボロボロの腕。

それは、必死に生にしがみついた跡。軌跡。

たくさん考えた道。

悲観して嘆いて、創作が出来なくなってもなお、めちゃくちゃでも、文章は変わらず描いてた。

ブログや、詩として。

私の生きた証。これからも生きる証。

書くことは生きること。

描くことは呼吸すること。

だから私は言葉を使って生きていきたい。

丁寧に、ていねいに。

刃物のように鋭利で、はんぺんのように柔らかな言葉を武器にして


私はやっぱり、描きたい。


文章を描かずにはいられないから。


それが僕の


僕の歩く道




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