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プログラミングをかじってみて得た生きる知恵

こんにちは。
第二回目の投稿は
東京大学一年のかつべが担当します!
趣味はプログラミングで、主に競技プログラミングをやっています(Atcoder水色、日本情報オリンピック本選出場)。
将来は、戦争体験を語り継ぐAIを作りたいと思っています。

今日は私が高校生の頃にプログラミングをかじってみて得た学びを皆さんと共有したいと思います。

①やってみないと、好きかどうかは分からない
②ライバルが少ない分野なら、簡単にトップ層に入れる
③第2の刃を持つべき

①実は私、中学三年生まではプログラミングどころかパソコンにも興味はありませんでした。
高校入試が終わって、ゲームばかりする怠惰な生活を送っていたときに、偶然読んだプログラミングの本がきっかけでプログラミングにのめり込んでいったんです。
個人的な意見ですが、好きだからやることよりも、やるから好きになることの方が多いんじゃないかなと思っています。
図書館に行き、目をつぶってとった本を読んでみる、というのも「好き」との出会いのきっかけになるかもしれませんね。


②高校生の頃からプログラミングをやってる人って、結構少ないんです。
それもあって、2年間しかプログラミングをやってこなかった私でも日本情報オリンピックの全国大会に出場できたのです。
ビジネスの世界でもブルーオーシャン(全く新しい市場。競合他社が少ない)を狙うべき、とよく言われますよね。
自分の活躍する場所を選ぶことも、大事なことではないでしょうか?


③『暗殺教室』でこんなセリフがあるのですが、ご存知ですか?

第二の刃を持たざる者は...
暗殺者を名乗る資格なし!!

暗殺という「第1の刃」が失敗しても人生が切り開けるように、「第2の刃」となる別のスキルを磨いておきなさい、ということ。
私の高校は進学校だったので、勉強が生活の大部分を占めていました。
そんな私にとっての「第1の刃」は勉強。「第2の刃」はプログラミングでした。
勉強でうまくいかない時があっても、「確かに勉強ではあいつに負けたかもしれないけど、プログラミングでなら負ける気がしない!」と思えば気が楽になりました。(ずるい考え方ですけどね笑)
第2の刃は部活でも趣味でも遊びでもなんでもいいんです!
第2の刃は辛い時あなたを前に進めてくれる力になります。


プログラミングをやったことがある人もない人も、共感してくれると嬉しいです😆

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