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新米ママの移住日記

はじめまして、3月に都内から縁もゆかりも無い新潟県三条市に移住してきましたふみです。
昨年11月に女の子を出産して、育児も初心者。
赤ちゃんを抱えての移住は正直不安しかなかったけど、すこしづつ、新しい生活に慣れていこうと奮闘中です。。
ここではそんな移住体験をリアルタイムで綴っていきたいとおもいます。

下田にあるyamagacoffeeさんにて。日本の原風景がひろがる村にあって自然のなかで落ち着ける空間。すてきなカフェも紹介していきます。

移住のきっかけ

飲食業をしていた主人が、同じく飲食業仲間から三条市にある某会社のレストランへ就職のお誘いをいただきました。
ちょうど私は妊娠中で、コロナ真っ只中。
私は長らくフリーランスでエンタメ系の仕事をしてましたが、コロナの影響でほとんど収入が無い状態。
飲食業も厳しくて、収入が減ったまま先行きがみえない状態で。
そんななかのお話だったのでとても魅力的に感じたんですよね。

これから子供を育てていくには良い環境だと思った。

例えば、2LDKのお部屋を借りるのに都内の利便性のいいところだと15万以上するけど、三条市ではだいたい7万以下。
やっぱり子供と暮らすなら広いお部屋がいいなぁと。。
もちろん車は必須だけどね。(本当に車社会で、その話も追って書きたいと思います)

西に30分走れば海、東に30分走れば山。綺麗な川もたくさんあって、自然にかこまれている土地。
もう子育てには最高じゃないかと思いました。

もちろん不安はありました。
誰も知り合いはいないし、はじめての育児で心細い。
新潟市には行ったことあるけど三条市はまったくの知らない土地。。
でも東京まで燕三条駅から新幹線で2時間弱、意外と近いから
割と気軽に東京帰れそうだなと思えたのは大きかったかも。

そんなこんなで移住決定からのまさかの私に就職の話が

移住が決まってから、ひょんなご縁で私に「地域おこし協力隊として働かないか」というお誘いが。
三条市の地域おこし協力隊として株式会社ドッツアンドラインズに属し、シングルマザーの誘致活動をするといった内容でした。
長年やってきた仕事は本当に好きだったしできれば続けたかったけど、子持ちにはなかなか難しい職種だったので諦めざるを得ないだろうなーとは思ってました。
そこでこのお誘いがあって、ものすごく悩んだけど、
会社の事業内容や目的に魅力を感じたし、来るもの拒まずの性格もあって(笑)やろうと決めました。
働く母ならではのできることがあると信じて、なにかひとつでも実績残したいなと思ってます。
この歳で新しいことずくし、幸せなことだと思ってがんばります!

そしてなによりも、これからの三条市での生活を充実させるべく只今ペーパードライバーからの脱却奮闘中。。
早く運転に慣れたい!!

こちらでも三条市の移住に関する情報を発信しています!


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