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Day 13 好きな休日の過ごしかた

こんにちは。ふみちかです。
読書が趣味の中年おじさんです。
夫婦共働きで、家内と一緒に家事育児に奮闘中です。

「書く習慣」1ヶ月チャレンジ 13日目のテーマは
「好きな休日の過ごしかた」です。

6歳、2歳、1歳の子供を、家内と一緒にみているので、
全く自分の希望通りの休日は過ごせていません。

6歳の子は問題なく外食できるようになりましたが、2歳の子が絶賛イヤイヤ期、1歳の子も歩き始めで楽しい盛りです。
なので、喫茶店などに行けたとしても長居はできません。
子供たちは食べたいものを食べ終わると、
遊びだしてしまうので気が気ではありません。

ここまで大きな病気なく健康に育ってくれたことに感謝しているので、
元気が有り余る程度の困りごとは問題なく思っております。
まわりの先輩方に聞いた話ですと、
じきに両親よりもゲームだのスマホだのに興味を持ち始めるという方が多いので、今の騒々しさを楽しむことにしています。

なので、今回の題材に関しては、独身時代のMAXな休日の過ごし方をお話ししたいと思います。

昔から読書が趣味なので、
学生時代は一日中喫茶店で、読書をして過ごすのが好きでした。

早朝近くのお寺へ朝靄のなか散歩し、
その足で喫茶店に行き、モーニングをいただきます。
私はきまってブラックコーヒーにバタートーストです。
喫茶店ではカバンに忍ばせた本を読み、
ゆっくりお昼過ぎまでまったりします。
ついでに喫茶店のランチもいただきます。
その後、本屋や文房具店なんかをみて、
帰りにスーパーに寄って夕飯の食材を仕入れます。
家に帰り、夕陽で薄暗くなる中、
台所で時間のかかる料理をするのが好きでした。
お米も土鍋でコトコトと炊いたりしながらゆったりと音楽を楽しみます。
四季折々の季節感が好きなので、
家ではあまり直接照明はつけませんでした。
陰翳礼讃ですね。

今はちっちゃい子供たちが家の床に落ちているものを食べてしまわないように直接照明ですし、家の中を走り回る子供たちを交代で相手をする日々なので、あの頃の過ごし方とは真逆です。

そんな休日の過ごしかたを、またいつか過ごしてみたいと夢見ています。

でも、
本当に子供たちが落ち着いてしまって
私たちママ・パパに興味を示さなくなってしまったら、
今の騒がしく、
まるで洗濯機の洗濯槽の中でかき回されているような目まぐるしい休日が
過ごしてみたい休日の過ごし方になるのかもしれませんね。

長い文章最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
もっともっと読みたいと思える文章が書けるように頑張ります。

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