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水声社 フィクションの楽しみ

発行年順記載。情報は「ameqlist翻訳作品集成」(雨宮孝氏作成)及び、水声社サイトより

(太字は読んだ作品 他のシリーズで読んだもの含む)


2006年


「ライオンの皮をまとって」 マイケル・オンダーチェ

「美術愛好家の陳列室」 ジョルジュ・ぺレック


2007年


「生存者の回想」 ドリス・レッシング

「暮れなずむ女」 ドリス・レッシング

「シカスタ」 ドリス・レッシング


2008年


「神の息に吹かれる羽根」 シークリット・ヌーネス

「ミッツ」 シークリット・ヌーネス

「モレルの発明」 アドルフォ・ビオイ=カサーレス


2009年


2010年


「煙滅」 ジョルジュ・ぺレック

「人生使用法」 ジョルジュ・ぺレック

「モンテスキューの孤独」 シャードルト・ジャヴァン


2011年


「家出の道筋」 ジョルジュ・ぺレック

「赤外線」 ナンシー・ヒューストン

「メルラーナ街の混沌たる殺人事件」 カルロ・エミーリオ・ガッダ


2012年


2013年


「草原讃歌」 ナンシー・ヒューストン

「家族手帳」 パトリック・モディアノ

「これは小説ではない」 デイヴィッド・マークソン

「長崎」 エリック・ファーユ

「Wあるいは子供の頃の思い出」 ジョルジュ・ぺレック

「秘められた生」 パスカル・キニャール


2014年


「バルバラ」 アブドゥラマン・アリ・ワベリ

「連邦区マドリード」 J・J・アルマス・マルセロ

「古書収集家」 グスタボ・ファベロン=パトリアウ


2015年


「骨の山 ロマンス」 アントワーヌ・ヴォロディーヌ

「地平線」 パトリック・モディアノ

「あなたがこの辺りで迷わないように」 パトリック・モディアノ

「涙の通り路」 アブドゥラマン・アリ・ワベリ

「1914」 ジャン・エシュノーズ

「石蹴り遊び」 フリオ・コルタサル

「エクリプス」 エリック・ファーユ


2016年


「テラ・ノストラ」 カルロス・フェンテス

「リトル・ボーイ」 マリーナ・ペレサグア

「眠る男」 ジョルジュ・ぺレック

「傭兵隊長」 ジョルジュ・ぺレック


2017年


「欠落ある写本 デデ・コルクトの失われた書」 カマル・アブドゥッラ

「デルフィーヌの友情」 デルフィーヌ・ド・ヴィガン


2018年


「ハイチ女へのハレルヤ」 ルネ・ドゥペストル

「もどってきた鏡」 アラン・ロブ=グリエ

「パリの片隅を実況中継する試み ありふれた物事をめぐる人類学」 ジョルジュ・ぺレック

「「失われた時を求めて」殺人事件」 アンヌ・ガレタ


2019年


「ポイント・オメガ」 ドン・デリーロ

「トランジット」 アブドゥラマン・アリ・ワベリ

「ある感傷的な小説」 アラン・ロブ=グリエ


2020年


「犬売ります」 フアン・パブロ・ビジャロボス

「環」 ジャック・ルーボー

「憤死」 エドゥアール・グリッサン


2021年


「マホガニー 私の最期の時」 エドゥアール・グリッサン

「沈黙」 ドン・デリーロ

「パッサカリア」 ロベール・パンジェ

「オレデシュ川沿いの村」 アナイート・グリゴリャン

「エクエ・ヤンバ・オー」 アレホ・カルペンティエール


2022年


「地獄の裏切り者」 パーヴェル・ペッペルシテイン

「わが人生の小説」 レオナルド・パドゥーラ

「プラハのショパン」 エリック・ファーユ

「ホワイト・ノイズ」 ドン・デリーロ


2023年


「ゼロK」 ドン・デリーロ

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