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You're my home.

私と彼の共通点、素直さ、でしょうか。彼は私の素直な感情表現に好印象を持ったそうです。

日本でとても孤独だった彼、誰も彼に対して感情を露わにすることが無い中、私だけが彼に対して思いっきり喜怒哀楽を見せた事が嬉しかったと言っていました。

素直で感情的な私、もちろん日本で浮いていました。しかしながら関西に越して来て、芸術活動をしていた事もありアーティストの人たちは仲良くしてくれました。

昨日わたしは、きっぱりと何月何日に彼のところへ転居する旨を彼本人に伝えました。
GWなど無しに働いている彼、
「まだこれから先の住居が確定していないから決まるまで待って、心配しないで」と、慌てます。
私は、
「いんや決まってる。You're my home.」
一瞬送信を躊躇う激重な言葉でしたが
彼の反応は感動マーク(なんでやねん(嬉しい))
「でもとにかく先ずはそっちに帰省させて。」
何をふにゃふにゃ言うことがあろうか。

以前私が、彼なしでは生きていけない、と放った言葉に対して「おお感動した!」と言った彼、インド人は皆直球が好きなのだろうか。
少なくとも彼はそのようです。

昨日は水泳がずいぶん上達しました、まだ泳ぎ方が安定しませんが。今日の夜も頑張ってこようと思います。

このショートビデオにもhomeという単語が。カナダのコンビニの店主キムおじさんとドラグクイーンのお客とのほっこりするやり取りです。




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