Sonyが車を作り、Toyotaが街を造り、そして家電メーカーが住宅を作る時代が到来
毎年CESでもIFAでも得意のLEDを全面に押し出した圧巻のギラギラ派手派手展示を恒例としているLGだが、IFA2023では一転して穏やかな展示で、いつもとは180度異なるスタイルにある意味度肝を抜かれた。
その中でも話題をさらっていたのが、コンパクトなプレハブ住宅「LGスマートコテージ」
LG は「Better Life for All(すべての人のためのより良い生活)」をビジョンに掲げていて、その具現化としてIFA2023ではLGスマートコテージを披露。
モジュール設計の最先端技術と持続可能なエネルギー技術を採用したこの住宅は、近未来の住居として位置づけ近い将来欧州での販売を予定。
一新された住宅の概念
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著者 : 新貝 文将
スマートホームに特化したコンサルティングサービスを提供するスマートホームのプロ集団X-HEMISTRY株式会社の代表取締役。
2013年から東急グループでスマートホームサービスIintelligent HOMEの事業立ち上げを牽引し、Connected Design株式会社の代表取締役に就任。
2018年には株式会社アクセルラボの取締役 COO/CPOとして、SpaceCoreサービスの立ち上げを牽引。
2019年秋にX-HEMISTRY株式会社を設立。スマートホーム事業に関連するノウハウを惜しみなく提供する形で、多くの日本企業向けにスマートホーム事業のノウハウを伝授しつつ、数々のスマートホーム事業企画/立ち上げにも寄与。
リビングテック協会発行「スマートホームカオスマップ」の製作にも深く関わり、スマートホームのエキスパートとして日本のスマートホーム業界で認知されている。
X-HEMISTRYのコーポレートサイト
https://x-hemistry.com/
X-HEMISTRYのオウンドメディア「スマートホームBase」
https://x-hemistry.com/smarthome/
X-HEMISTRYの公式note : 海外のスマートホームニュースを週一で発信中
https://note.com/x_hemistry/
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