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シェアメイトとケンカ?!

こんにちは。
オーストラリアに住んでいるフミです🍇

今日はシェアハウスについて🏠


オーストラリアのシェアハウス

オーストラリアで一人で部屋を借りる場合、
多くの方がシェアハウスになると思います。

キッチン・バス・トイレ・ランドリーが共有で、
あとはシェアルームかオウンルーム(個人部屋)。


私たちの家について

わたしたちはそれぞれのオウンルームがあります🛏️

韓国人、ベトナム人、イタリア人、日本人。
年齢 文化 職業 性格 言語バラバラで住む。

大人になってから人と暮らしたことのないわたし。
人と住むなんて、可能なんだろうか…
しかも、自分で選んだ相手ではない人と。

シェアメイトが合わなくて
引っ越しを繰り返す人もいます。


わたしのルームメイトはみんな、
夜中に大騒ぎしたりせず、ほどほどに綺麗好きで、
とても過ごしやすい人ばかりでラッキー。


でも!
全く何も起こらないなんてことはない。
今日ちょっとしたケンカになりかけました😅


初めて腹が立った日

入居して20日ちょっと経ちました(早い💦)!

わたしたちは、5人で2台の洗濯機と
2台の物干しを共有しています。

物干しが足りない時がしばしばあります。
昨夜見ると、物干しが2つ空いていたので、
今朝は、わたしともう1人のルームメイトT
早起きして洗濯をまわし始めました。

Tが先に一つの物干しを使い、
わたしがもう一つの物干しを使おうとした時、
後から起きてきたルームメイトC
「そこ、わたしが使うから使わないで」
と言うのです。

エッ?!なんで。
あなただけ予約できるんですか?


納得できない気持ちはあったけど、
新参者のわたしはすぐに反抗できず、従いました。

部屋に戻ったものの、もやもや止まらず。
いや、これは話したほうがいいな、と。


「ちょっと話そう」

声をかけてCと話す。

「あなただけ予約はナシでしょ。
 今回はいいけど、本来はわたしが使えるよね?」

すると、まさかの納得の答えが返ってきたのです。

「実は、Tが使った物干しはわたしの私物なんだ。
 でも、わたしのだから使わないで、
 とは言いたくないから解放してるの。

 今日はわたしも洗濯したいのに、
 Tがわたしの物干しを使ってしまっていたから、
 もう一つを使わせてもらうことにした。」

つまり共有物と思っていた2つの物干しのうち、
片方はCの私物だったのです。

Cが自分のものだから使わないで、と言えば、
たしかにTしか干せず、わたしは使えないわけです。

わたし「なあんだ!知らなかった。
    知れてよかった。」

C「説明不足で、嫌な気にさせてごめん」

わたし「いや、わたしこそ誤解してごめん。
    でも溜め込むのがよくないと思うから、
    正直に話したんだ。」

C「超いいことだよ!大事🙆‍♀️」

仲直りのハグを求められたので、ハグ😳
えー、話せば分かる、だなあー。


話せば分かる

実は、Cは以前住んでいた別の日本人と馬が合わず、
目も合わせない関係性になっていたそう。

その二人に何があったのかは分からないけど、
おかしいと思った時には溜め込まず、
ただ冷静に主張してみればいいんだな。

英語だと、どうしても躊躇してしまう。
外国人相手だと、「合わない」で片付けてしまう。

でも、実は、話せば分かることばっかりなのかも。
(全員が話せば分かる人でもないとは思うけど)


せっかくの海外生活、
家に帰るとイヤなやつがいる、
なんて毎日にはしたくない。

溜め込んで「嫌いだ!」ってなる前に話して、
むしろ、関係性を良くしていきたい。

そう思った1日でした☝️

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