機能性ディスペプシアはうつ病なんかじゃない!
機能性ディスペプシアで悩んでいる人の中には、お医者さんにうつ病と診断された人もいると思います。
うつ病と言われたら、びっくりしますよね。
ショックですよね。
大丈夫です!胃の不快感を取り除くことができれば元気になります!
ここでは、機能性ディスペプシアはうつ病なんかじゃないと言うことを、罹患者の管理人が解説していきます!
そんなわけない!うつ病じゃない!胃の不調が原因!
確かに、慢性的に胃に違和感があって(人によっては激痛)理由もわからないと、精神を病みそうになりますよね。。。
機能性ディスペプシアには、
「ストレスは良くない」
「睡眠不足もだめ」
と言っているお医者さんいますよね。
確かに確かに。
ストレスも睡眠不足も健康に良くありません。
ですが!
それでずっと胃に違和感があるものでしょうか?
例えば、アトピー性皮膚炎を患っていないお医者さんは、アトピー性皮膚炎の知識はあるし対処する薬は出せます。
でも、どのような時に症状がひどくなって、どのようなかゆみいたみが皮膚に起こるか、体験はしていませんよね。
皮膚に痒みが起こる原因は知っているかもしれませんが、その原因は患者さんや今までの罹患者からの話を聞いているから知識としてあるだけ。
体験はしていないんです。
実際の辛さはわかっていないんです。
機能性ディスペプシアも同じです!
YouTubeで機能性ディスペプシアの解説をしているお医者さんもいますが、結局罹患者からの訴えで多いものをただ述べているだけ。
だって、原因不明な胃腸の不調を機能性ディスペプシアと言っているだけなので、体験していない人にわかるわけがないんです。
ただ機能性ディスペプシアの罹患者からの訴えのある症状をたくさん知っているだけなんですよね。
それで、結局症状がひどくて気持ちまで落ち込んでしまっている人をうつ病と判定するなんて、
「なんて暴挙なんだ」
と罹患者の私は思ってしまいます。
安心してください。
その胃腸の不快感は、うつ病ではありません。
ちゃんとした原因があるんですよ。
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