府中・大國魂神社参拝@1日6,000歩#149日目
12/23 7,034歩/6,000歩達成✨(+1,034歩)
1.午前:駅まで歩く。神社お詣りへ。計71分。
府中・大國魂神社参拝
神棚のお札をそろそろ新しいものにする時期。お札を頂きに、大國魂神社を参拝。
手水舎。水といえば龍、なのかな。
本殿前に進み、お賽銭を入れたとたんに、「ドン!」と太鼓の音が鳴る。ご祈祷が始まる合図。
参拝に合わせてちょうどご祈祷が始まるのは、神さまの歓迎のサインだそう。それにしても、なんてピッタリなタイミング!神さますごいです。
お札を頂いてから、境内をぐるりとまわる。
こちらはその名も「水神社」。やはり龍のお口から水が出ている。
樹齢1000年といわれる御神木の大銀杏。はらはらと葉を落としてくれた。
境内におおとり神社を発見!
正確には、ここに神社があるという認識はあったけれども。ここのところ野鳥にときめく身として、「おとりさま!ご挨拶しよう!」という、熱いおもいがわいてきた。
「散歩をしながら、野鳥に癒しをもらっています。」
「昨日はカワセミにも会えて、とてもうれしかったです。」
云々と神さまにお話をして、礼をしてでは、と向きを変えた瞬間。
「バサバサバサ!」
それまで一羽もいなかったハトが2羽、目の前に舞い降りてきた。
なんと伝わりやすい、神さまの歓迎のサインなのでしょう!ありがとうございます。
おおとり神社を後にして、再び本殿前に出たと同時に、「ドン!」と再び、太鼓の音が。次のご祈祷が始まる様子。またも歓迎のサインをいただき、ありがたし。
帰路、随神門をくぐるときに、ふとみると。「あれ?カラス・・・にみえる。剣の持つところの先が、カラス・・・!?」
気のせい?もう御一方はどうなっているのかな?と見に行くと。
ーーーカラスー!!
しかも、こちらはお口が開いているー!!
「狛犬的な、狛カラス・・・!?」
随神門も何度も通っているのだけど、初めて気が付いた。なんだかうれしい。これも、「おとり様」のおはからい・・・?
そういえば、大國魂神社で頒布された、カラスが描かれた団扇を玄関に飾っているお宅を、みかけたことがある。あれはどういう由緒なのだろう。調べてみた。
■大國魂神社すもも祭(7月20日)
当日神社では五穀豊穣・悪疫防除・厄除の信仰をもつ「からす団扇」「からす扇子」を頒布しています。この扇を以て扇ぐと、農作物の害虫は駆除され、又病人は直ちに平癒し、玄関先に飾ると魔を祓いその家に幸福が訪れるといわれ、これを受ける人達で境内は終日賑わい、参道には李子を売る店をはじめ多数の露天商が軒を連ねます。
■からす扇・からす団扇の起源
「からす扇・からす団扇」の起源は、五穀豊穣・悪疫防除の意味からで、その扇や団扇で扇ぐと害虫は駆除され病気は平癒する、という深い信仰があるからである。そのいわれは今から約1200年前、大同2年(807年)に「古語拾遺」の神話から出ている。(一部略 大國魂神社HPより引用)
からす団扇に悪疫防除の意味があるとは、知らなかった。
来年の7月20日、からす団扇をいただきに行こうかな。
晴れ渡る空のもと、大変気持ちよく参拝させていただき、また、歓迎のサインをいくつもいただき、ありがとうございました。感謝申し上げます✨
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20/7/28から、人生の満足度を高めるために、1日6,000歩以上歩く(走る)ことにした。
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