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神社の不思議な碑と翡翠(カワセミ)@1日6,000歩#159日目

21/1/12 7,783歩/6,000歩達成✨(+1,783歩)


1.午前:用事を済ませに歩いて行く。計22分。

2.午前:小川方面へウォギング。往復46分。

3.夕方:子どもの歯科へ(雨と寒さでバス利用)。計10分。

子どもの床矯正検診へ。詳細は後日に。


神社の不思議な碑と翡翠(カワセミ)


小川近くの神社へ、この日も立ち寄る。

池ではカモたちがお昼寝タイム。

参拝を済ませて、いつものように本殿裏をぐるりと一回りして、池にかかる橋を渡って帰ろうとしたときに。

ふと、今まで足を踏み入れなかった階段脇のスペースが気になり、足を向けてみると、高さのある碑の存在に気付く。

近付いてみると、

「月山大神」と中央上部に書かれていて、

その下に霊山と思われる山の名前がずらーっと刻まれている。

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なぜここに月山を始めとする霊山の碑?

と不思議に思い、裏手にまわってみると、

「登山祈願碑 明治四十年 鈴木某」

と刻まれていた。

月山、御嶽山、高尾山、三峰山・・・等々。

山岳系神様がいる山、修験者が修行する山・・・だろうか。

明治の時代に、鈴木さんは、これら全ての山の登頂を志していたということだろうか。

碑に刻んで神様に祈願するほどの志とは、何だったのだろう?


「今まで気が付かなかったことに気が付く」ことも、神さまの歓迎のサインなのだそう。感謝。


その後、小川沿いから家に戻ろうというタイミングで、鳥たちの鳴き声の中に、翡翠の鳴き声に似た澄んだ音を聴く。

「もしかして会えるかも?」

と土手に降りて少し歩くと。

二羽のセキレイとともに、翡翠がいるのを発見ー!

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近くに寄れずかなり小さい・・・🐤


翡翠は姿が愛らしくて美しいだけでなく、透明感のある美しい鳴き声が、とても好き。

20/7/28から、人生の満足度を高めるために、1日6,000歩以上歩く(走る)ことにした。
詳しくはこちらに↓

歩き始め初期の効果はこちらに↓


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