秋仕事。

画像1 我が家の庭先にある畑。夏の間、食べる分だけの恵みをくれた夏野菜達。昨朝には近所の山が雪化粧する程、寒くなって来たから…畑から『夏』を仕舞っていく。実っていた青トマト。
画像2 綺麗な青トマトは、ピクルスにするのが毎年の恒例。カレーライスの付け合わせに良いんです。
画像3 産地直売所で買って来た、種なしの渋柿達。焼酎でジブ抜きをして頂いたり、干し柿にして頂いたり。いにしえの人の知恵で美味しく頂ける幸せ。
画像4 ついこの前までは、風鈴がぶら下げられていた軒下に、ささやかな柿のれんが下がりました。
画像5 畑の白菜も、ようやく丸まり始めました。寒暖差の中、じわりじわりと甘みを増す白菜。丸々と大きくなぁれ。
画像6 瓶(かめ)です。愛用品のひとつ。
画像7 中には、梅干し。5年物です。少しずつ頂いて…随分と減りました。まだまだ、楽しめそうです。来年は、新しく漬けようかな。
画像8 産地直売所で、ゴルフボールくらいの大きさの梅を見つけて…これで梅干し作ったら、食べ応えあるだろうなぁと思って作ったら、梅干し!にはならず、くたくたな梅漬けって感じの梅干し。いつも、ほぐしてかつお節と和えて、おむすびの具にしたり、梅和えにしたり、お弁当に入れたり。ひと粒で沢山、楽しめるのです。これもまた、いにしえの人の知恵のお蔭。有り難い事です。

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