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岡山へ行ってきた話

「本当は今月でサロンやめようと思ってました……」

最初に告白いたします。

岡山にて #せいかつ編集サロン  のオーナーはるなさんが登壇するということをツイッターで見て「会いに行こう」と思いすぐに予定を立てることにした2週間前の話。

岡山WEBクリエイターズ年末スペシャル2019年

WEB業界のお話もお聞きできるのは貴重なことだし、
岡山にいくということで何かしらの得るものはあるだろうという軽い気持ちでした。(申し訳ないです。)

自分もレポを書こうと思ったのですが、

はるなさん、クニさんのお二人が本当に綺麗にグラレコ、レポートを残してくださったおかげで、メモ帳に残していた自分のメモをnoteに書かなくてもいいなと思ってその場でレポはいいか……と

隣にいたはるなさんが
ものすごいスピードでグラレコを作る瞬間を見れただけで満足した自分がいたのだ。

「もう潮時かな……」何もできない自分に嫌気がさしていた。

だけど、

懇親会、はるなさんの大学のときの友人まいさんの
三人で夜のレトロ喫茶に行ったときに、

はるなさんの
おもしろエピソード(ドラゴンボールネタ)、
大学生のときにあった爆笑エピソードをお聞きして

「この人めっちゃ面白い……」

笑いの熱量をどうしても次の日も味わいたくて

「モーニングかランチしたいです!」と急遽ブランチを企画してくださったのであった。本当にありがたい。

それだけでなく、自分も確認したいことがあった。

「僕の文章は読みやすいのでしょうか。」

編集者の目線で自分の文章を見てもらい
自分の文章が市場でも通じるのかを知りたかった。

「文章は読みやすい。もっと色々なことを記事を見てみたいな……」
というアドバイスをいただいた。(取材や旅日記など)

もちろん、それは自分も同じような感じの記事で頭打ち感があった。それを知れただけでもよかった。

また、せいかつ編集室のインターンの件で旦那さんがとても楽しみにしていたことをはるなさんからお聞きして、自分のことを気にかけてくれていたことに驚きました。

改めて魅力を再確認して、オンラインではわからない魅力をその場で知ることができたのだ。

もし、この日に実際にお会いしなければ、
間違いなく今月でサロンをやめていたと思う。

「ここに居てもいい居場所」

生まれてこのかた、
会社に所属しているのだけれど、
名刺をもらったことがないため、
地に足が付いていないような感じがしていて、今もフワフワしているのだけれど、

どこかの会社に所属して名刺をもらったとき

そのときにようやく会社に対しての帰属意識が芽生えて、
この会社で頑張ろうって気持ちになるのかなって……感じたことが、

岡山にいって得たモノだと思う。

まだまだ、オンラインサロンは続けていこうと思います。





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