ZOOMではじめてお会いした話
zoomの存在を知ったのは、2年前のことであった。
当時は何もわからないまま、Macにアプリをダウンロードをして、手探り状態のまま使っていたのを覚えている。
「世の中には便利なものがあるんだな……」と、
今では、新型コロナの影響でzoomがテレビで特集をされているのを目の当たりにしたのだが、このツールとの出会いは、2年前だった。
週3〜4日の間、夜10時から夜中2時まで、オンラインサロンのメンバーとともに定例会の企画を考えて、議論していたことをふと思い出す。
noteの旗振り担当、あきらとさんがこんなツイートをしていた。
「喜んで参加します!!」と頭と身体が連動したのである。この感覚は自分の中にあるおもしろレーダーが行動に駆り立てた。
すると、あきらとさんからメッセージがきた。
どうやら、男性は僕だけだったらしい。こういった状況は慣れっこだった。
オンラインサロンに参加をしているときも、自分だけ男性、あとは全員女性ということもあった。特に気にすることはなくてある意味、免疫がついていたのかもしれない。
刻一刻と、開催時刻22時が近づいてくる。
これといって不安はなかった。
冷蔵庫にあるアサヒスーパードライに手を伸ばしていた。始まる前に一本呑み終えていたのである。肩の力抜きすぎだろうと、思われても仕方がない。
定刻の時間から10分ほど、ツイッターのメッセにあるズームのリンクにアクセスをした。
画面越しに噂のあきらとさんがいるではないか。いつも自分のnoteにスキを押してくれるnoterだ。そして、心が通じ合っていたのか、右手にチューハイを持っていたのであった。「ありがたい……」心の中でガッツポーズをする。
嬉しいことに、自分が#はあちゅうサロンに参加をしていたことをnoteで読んでいたらしく、オンラインサロンでの出来事、天狼院のこと、そのつながりからあった話をした。
・杉本しほさん
・kiki_in_bakuさん
・秋月みのりさん
・さえさん
みなさん、自分よりも文章が上手い方たちでツイッターのタイムラインやnoteのおすすめで、お見かけしたことがある人たちだった。
新参者の自分だから、「価値の提供」ができるものはないだろうか。と、
頭の中で、そんなことを考えながら話をしていたのだけれど、「書くこと」も好きなのだけれど、誰かの話を聞くことも好きなんだろうな〜と、
何気ないことだけど、こうやってzoomでみんなの話を聞くのも、自分の考え方のアップデートになるから、会話をすることの重要さを認識した時間でした。
ご参加された方々、ありがとうございました!
あきらとさん、お忙しい中、企画を立ててくださり本当にありがとうございました!
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