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負けへんで精神を忘れずに。

今年も1ヶ月が終わり、今日から2月である。年末年始に立てた抱負は忘却の彼方である。
体調崩しておりませんか。お身体ご自愛くださいね。
年々、健康を疎かにしてはいけないなとしみじみと感じます。

そんな自分も、昨年以上に楽しい年にしようとワクワクした気持ちでの今年の初出勤。モヤっとした事件に遭遇してしまい、「あ、これはあかんわ……」と心の中で思い、帰宅した瞬間。

パソコンを開いて求人サイトを開くのだった。不安がないと言ったら嘘になるが、それなりに幸せと思っていた矢先でのこと、自分のことは自分で守らなきゃいけないんだと。覚悟ができたのが1月の上旬のことであった。

日記を書き始めたこと

noteを書くことに対する熱量も今のところあんまりなく、普段の日常の自分が何を思っているのだろうという好奇心からログを録ってみることにした。
思っては消えての繰り返しで。午前中、頭の中で「やるぞ」と思っていたことが、仕事が終わり自宅に帰ると「あれ?どうして自分はこんなことを考えていたんだ?」と熱量の放出案件があまりにも多すぎてのことだった。
今のところ1週間続いているのだが、書いてみると仕事でのこと、プライベートでのこと。考えていないようで考えている自分がそこにはあった。

書いていくうちに自分の年間スケジュールに組み込まれている友人がいるのですが、今年8月のお盆に2023年上半期のダイジェストを話すという予定になっており、それまでにこちらの日記に書いたことを話すことで、充実した2023年になるのではと思いつき、まずは8月まで書いてやろうという気持ちになったのが今さっきの出来事である。

日経新聞を購読しはじめたこと

2ヶ月間の無料キャンペーンということもあり、購読しはじめたのが先週のこと。兎にも角にも「教養と社会性」が乏しいと昨年から思っていたことがあり、あまりにも年相応でない言動に終止符を打つべくポチったのだった。学生のときに就活の名目で読んでいたことがあったのだけど、そのとき比べて読みやすくなっていたのと、アプリだけなのか連載記事だったり、もちろん新聞ビューアー版も。テクノロジーの進化に驚いたのだった。こちらはまず1年ほど購読してみようと思う。世の中の流れがどうしてもわからなくなってしまうお仕事のため、情報に疎い。タダで見れるニュースがほとんどだからこそ、一つ一つ丁寧に読み進めていき、思考力を養っていく。

1月のまとめ

転職活動再開、日記を書くこと、日経新聞の購読。1月初めのお花畑状態の脳みそから、現実に目を向かなければならない脳みそになったことで、いい意味で期待を裏切った1月だった。

もう2023年の1ヶ月なのか、まだ2023年の1ヶ月なのか、どう捉えるか。時間があるようでないバタバタな一年になりそうです。

180度、考え方を変えることは出来ませんが、5度ずつ変えていって、最終的に自分の思うポジションに持っていけるようにやる次第です。


最近読んだサクちゃんの記事の表現がグッときたのを覚えている。


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