紅茶でインフルエンザ無力化の人体実験 つづき

昨日ムスメがインフルエンザAであることが分かり、一日中紅茶を飲んでいた我が家。

もちろん新薬ゾフルーザの効果もあるだろうが、先程熱を測ったところ37度に。

昨日朝37°→昨日昼37.5°→昨日夕方37.7°→今朝37.5°→今日夜37°

順調に回復に向かっているように感じる。

咳は少し出ているが、つらいほどではなく、むしろ普段風邪を引いた時と大して変わらない程度らしい。

そして節々の痛みや筋肉痛などのインフルエンザ特有の痛みに関しては、まったく感じず、部活のインターバルの後の方がよっぽどきついらしい。

このまま平熱に戻ることを祈り、再度気に入ったというアールグレイを淹れる。

私はというと、とにかくバタバタとやることが多く、昨日同様にお昼を済ませると異常な睡魔に襲われる。

今日は2時間寝てしまった。

ちょうど私も疲れを癒さなければならない時期だったのかもしれない。

ムスメは隔離されているので寂しいらしく、食事の時にはとにかくしゃべる。普段はクールを装っている?ぴしゃりという言葉が心地よいのだが、一人時間が長くどうやら人恋しいんだろう。

眠れないので、期末考査に向けて勉強をするらしい。

今勉強しておけばもしかして成績上がるんじゃない?

いやいや、普段元気な時にやった方が能率いいんじゃないの と思ったが、せっかくやるというのなら、どうぞどうぞ。

冷えないように暖かくしてやってくださいな。

そうしたら早速リクエストが。やっぱり来たか。

「なんかゼリーない?」

はいはい、ご飯も食べたし、デザートね。

しっかり食べて早く元気になりましょうね。


明日には熱も下がるかな。ほとんど微熱で済んでいるのも紅茶のおかげなのかもしれない。




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