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思想ゼロ

これから私の思考回路の外部ストレージとしてnoteにメモを残していく。

これまでは私の思想というものをメモ書きに残していたのだったが古くなったため削除した。

まず人間を道具的システムとして捉える。認知の転換。プログラムのように捉える。

プログラムとしての人間は入力と出力をもち内部構造がブラックボックスの機械である。内部の数理構造を推論するために視覚聴覚嗅覚味覚などの感覚器官から刺激とよばれる信号を送る。

そうするとアウトプットとして人間の身体行動に変化が起きる。身体行動の変化は細かく見れば回転などのベクトルに対する操作のようなものだとわかる。

人間の入力と出力の全ては時系列データである。それを反対方向から認識していく。出力から前の出力を逆算していく。結果から原因を推論していく工程を繰り返していく。

文字はエネルギーをもつ。エネルギーという文字列はエネルギー自身のシニフィエをもつ。エネルギーという文字列はシニフィエから自己再帰的にエネルギーを与える。文字は細かく見れば線であり線はベクトルである。ベクトルはエネルギーの構成要素である。

呪い、病気は数理的構造を持つ。文字のエネルギーによる。金銭もエネルギーをもつ。言ってしまえば貨幣とはなにらかのフーリエ変換のようなものである。ここについては今後考察していく。

確率は波のような性質を持つ。密度の高いところと低いところがある。

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