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リメンバランス・デー編/「ロンドン滞在してた日記」2021.8.31/譜面合間日誌(平日)

今回は、Remembrance day(別名:Poppy day)です。
1918年11月11日の第一次世界大戦終結を記念してイギリス国王ジョージ5世によって定められた記念日です。街中がポピーであふれます。

2018年11月7日には、ロンドン塔で炎のインスタレーション「Beyond the Deepening Shadow」が行われ、それを見に行きました。

その前に、学校のプログラムで中を見学。

写真がNGだったのでとれなかったのですが、めちゃくちゃでかいダイヤがついた王冠とかそういったものがあるところがあり、ビクビクしながらみました。シンプルにすごいです。そしてきれい。

それが終わったら、インスタレーションまで待ちます。今からは考えられないくらいの混み具合でした。

どんどんと火がつけられていってきれいだな~と思いながら、また、日本の灯籠流しみたいだなーと思いながらみました。実際は流れてるわけではなく、地面におかれているものに火がつけられていっていますが、流れているようにも見えます。

そのあとは、セント・ポール大聖堂の近くでハリー・ポッターの杖が登場しているらしいと言うことで行きました。たしか歩いたはず。

ついてみたらすごい人な上に杖でか!って感じでした。
マーチングバンド?の人たちによるパフォーマンスもありました。

セント・ポールとの相性もよくめっちゃきれい。

この反対側にはテムズ川をわたる橋があります。そこをわたると反対側はTATE Modernです。TATE Modernについてはまた今度。

それでは今週はここまでです。

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