三日坊主とはよく言ったもので
こんばんは。夫馬良輔です。
日本の諺に「三日坊主」という言葉がありますよね。
始めたことをやり続けることができずにすぐに辞めてしまうことという意味ですね。
ちなみに由来は諸説あるようですが、
昔、お坊さんになろうとしてお寺に行ったものの、修業が大変厳しく、食事も質素、そんな生活が嫌になって三日でやめてしまった。
つまり三日間だけお坊さんになったので「三日坊主」という説があるようです。
三日でやめてしまったとありますが、人のモチベーションというのは48時間しか持たないようです。
なので三日でやめてしまうというのは理屈に合ってるんです。
モチベーションが上がっているということは、平常の状態ではないということで、下げるように人の機能として働くようです。
なので正確にいうと、モチベーションは下がったというより、元に戻っているだけとも言えるかと思います。
では、三日坊主やモチベーションが下がるということをどう対処していくかというと、48時間以内にモチベーションが上がるような行動をすること!
なので、モチベーション管理とは、行動管理とも言えると思います。
この管理が上手い人が、常にモチベーションの高い人になるのではと思いますので、私も行動を管理して、プラスになることを日々続けていきたいと思います!
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