masahiro

元ひきこもり。 東京→北海道に移住後回復。

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最近の記事

積み立てNISA、半年の運用実績とわかったこと。貯金ができない人へ。

僕は現状、僕にとって一番の貯金方法が積み立てNISAだと思っています。 それは、投資口座にお金を毎月一定額預けないといけないという行為が定期的に貯金をする行為に似てるなあと思えるからです。 ここでは、積み立てNISAって儲かるの?お金ないけど投資なんてできるの?というような、積み立てNISAについてよくわからないけど懐疑的だという人に向けて、運用実績とその結果わかったことを書いていきます。 積み立てNISAについての詳しい内容は他の方にお譲りして、ある程度積み立てNIS

    • 親に相談したらなぜか俺が説教された

      親との関係で、まだわかってない部分があるなって話。 住宅のトラブルで、親に愚痴った。 そしたら、俺が困ってるのに、解決策ともつかないアドバイスを吐いたうえでお前が悪い、みたいに言われた。 これには伏線があって、18時ごろに親に同じ件で電話したら、常識的にいまは夕食作ってる時間でしょ、とよくわからんことを言われた(同居してるわけじゃないのにそんなこと)。その上で向こうから20時過ぎに電話がかかってきた。 電話口では、説教ついでに18時は時間が悪い、とまた同じことを言われ

      • この不幸な人生は俺を育てた親への復讐なのか?

        上の動画は、人によっては心に物凄いダメージを受けるかもしれない。僕がそうだったから。動画タイトルは『「親に言われた通りやる」ことは親への「復讐」かもしれない』。結構物騒な題名だ。 僕は、中産階級の比較的裕福な家庭に育った。 中学受験で進学した中学校が荒れていて、そこで受けたストレスが後の人生に大きな影響を及ぼした、その結果が経済的にも精神的にも親から独り立ちできない自分だと、これまで思っていた。 こんな物騒な文章を書くくらいなので、僕の人生はハッキリ言って先行き不透明な

        • いじめと贖罪。罪は消えないのか。

          いじめられた経験のある人なら、その残虐性と被害者の心の非可塑性についてよく認識していると思う。 よく「いじめられる方にも原因がある」という言葉があるが、これは例外なくいじめた側の言い訳である。正しくは「いじめでしか問題を解決できない」いじめた側のコミュニケーション能力の不足が問題なのだ。 正直に話す。僕はいじめをやったことも、受けたこともある。 受けたいじめの方はこの際置いておく。受けた精神心的ダメージは20年近く経った今でも引きずっているものだが、話が脱線してしまうの

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          北海道弁で言うなら「いいふりこき」。見栄っ張りな自分に言いたいこと。

          過去の自分の記事を見ていると、どうしても背伸びしている感が否めない。「今の自分に満足しているし、欲しいものはすべてそろっている」と。本当はそんなことないのに、なぜかそう見栄を張ってしまう自分がいる。 そんなことをしても誰も得をしないというのに、いったいなぜだろうか。思うに、過去の親から受けた教育を引きずっているのだろうと思う。 かつて、僕は親から「〇〇は大器晩成だから」と言われて育った。 ひきこもりだった僕は、当時その言葉を素直に受け入れていた。「今の自分は本来の自分で

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          心を動かされたこと:元ひきこもり、HSPな僕が日常から得た4つの気づき

          突然ですが、僕はHSPです。 Highly sensitive personの略。 なんだそりゃ。 そう思われることでしょう。 簡単に言えば、対人関係・物事・音・光など、あらゆる事象に対して敏感な特徴を持った人の事です。 例えば非HSPと同じ経験をしたとして、そこから受けるストレスはHSPの方が何倍も大きくなります。 詳しくは以下のページがわかりやすいです。 https://cocoyowa.com/hsp/hsp-toha/ ハッキリ言って、生きづらいですよ

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          心を動かされたこと「山奥ニート」と「学校教育」の狭間で

          紀伊山地の奥深い限界集落で暮らす、山奥ニートたち。 月2万で生きられるという衝撃もさることながら、その暮らしぶりは悠々自適で、なおかつ地域おこしにもなっているという。 まさに若者の居場所づくりの先進例といえるでしょう。 そこには救済や支援ではなく、構成員にとってお互い自由な、自立した暮らしがあります。 障壁を取り除いてやることで、誰だって輝くことができるのだと思いました。 そんな山奥ニートの一員・石井さんが本を出しました。 まだ手に入れられてないので、今後楽しみに

          心を動かされたこと「山奥ニート」と「学校教育」の狭間で

          続・競馬のやめ方。競馬をやめたい、でもやめられないという方へ。

          こちらは、競馬のやめ方は、やめたことによるメリットよりデメリットを考えることの有料版となります。 元記事をふまえ、新たな視点から競馬をやめる方法を探っていきます。 さきに、結論から述べます。 競馬をたとえやめても、ポッカリ空いた心の穴はそのままです。ほっとけば、そこに再び競馬が入り込んできてしまいます。 なので、そこでどう戦略を取るか、新たな切り口から考えてみました。 方法論としては二つあって、一つが「趣味を作る」。これは一筋縄では行きません。 二つ目が小額で賭け

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          続・競馬のやめ方。競馬をやめたい、でもやめられないという方へ。

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