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Fullmeで学び、スキルの掛け合わせで社会に貢献していきたい!

ingectar-eが講師を務めるFullmeでは初期のプロダクト検証として、8名のモニターさんにWebデザイン初級コースを受講いただきました。
Fullme Pal's Storyではそのモニターさんのインタビューを掲載いたします。
3人目のFullme Palはうえださん。カメラマンをしている中で、なぜデザインを学びたいと思ったのか、どんな人生の充実を目指してFullmeに応募してくださったのか、お答えいただいています。

Pal’s Profile
うえださん カメラマン 37歳

カメラマンで2児のパパ。結婚を機に、奥様の実家がある地域へ移住し、現在は写真館で働いている。成人式の前撮りなど、スタジオ撮影を専門で行っており、自分のできることを増やすために今回Fullmeのモニターへ応募。

ーFullmeのモニター受講ありがとうございました!うえださんの現在のご職業など、何をされている方なのか教えてください。

現在はカメラマンとして、写真館で働いています。振袖レンタルを行っている写真館なので、主に撮影はスタジオで行い、成人式や家族写真など、人生の節目を記録する写真を撮っています。
3歳と1歳半の息子がいて、仕事の前に妻と一緒に保育園まで子ども送っていくのが日課です。

ー素敵なご家族…!いきなりほっこりしました(笑)カメラマンをされているのですね!なぜデザイン学習をしようと思ったのですか?

カメラマンの仕事をする中で、1年ほど前から働いている職場の写真館のチラシなど紙ものを僕が作るようになりました。最初は下手だったのですが、貢献したくてコツや基礎を調べて学んでいくと面白くなってきて、デザイン学習にハマりました。
一緒に働いている人たちの中にデザインができる人はいないので、自分が学んだらその分みんなの役に立てるというのも嬉しいポイントです。

ー1から職場のために勉強されてたんですね!すごいです!独学でどのように勉強されていたのですか?

本やネットで調べて学習していました。デザイン学習は要素が多く、それを1つ1つ知っていくと奥深くて楽しい。それこそレイアウトや色、文字組みと順番に興味をもって学習していく中で、ingectar-eの本とも出会いました。ingectar-eの本は、勉強していく中で「これについて知りたい」と思っている分野の本がちょうどあるんですよね(笑)各分野の本を買っているので、既に結構持っています。

Ingectar-eが出版している本

ーそんな中で今回Fullmeのモニターにご応募いただいたのですね。

はい!デザイン学習自体は楽しいのですが、自分だけで本で学んでいると、なかなか身につくところまでは届いていない気がして、「書籍の学びからもう1歩進みたい」という思いがありました。だから、いろいろ挑戦しようと思い、SNSを始めてデザインについて情報収集している中で今回のモニター応募を見つけて、「これだ!」とすぐに応募しました。

ーそうだったのですね!すぐ応募したとのことですが、不安などはなかったですか?

全くなかったですね。既に自分が何冊ももっていた本を出版している会社というのもありますが、とにかく楽しみしかありませんでした!

ー嬉しいです!Fullmeでの学習の感想を教えてください。

よかったです!とにかく「求めていたもの」という感じでした!デザイン制作について網羅的でありながらも丁寧に作られていて、デザインの基礎と作っていく制作手順はしっかり理解できました。デザイン力でいうと、まだ不安もあるし、やはり0から作るのは「難しい…」と悩みますが、振り返ってみると、初めて使用するツールだったfigmaが、今では上手く使えるようになっています…!そう考えると短期間ですがかなり成長していますね、自分でも驚きです。

ー自己学習では得られなかった学びはありましたか?

添削課題でのフィードバックはとても勉強になりました。普段会社で作る際は、誰もデザインに詳しくないので、特にデザインに対するフィードバックというものはないんです。Fullmeでの授業が、初めて現役デザイナーからフィードバックを受ける機会だったので、的確な指摘をもらえるのがよかったです。
また、実際にデザインテイストが様々なバナーとLPの制作を一通りやるので、「完全に身についた」まで言い切るのは難しいのですが、自分の引き出しが増えて、見返しながらこういうのをやってみようと思える幅ができました。

ーFullmeを受講され、学んだことを今後どのように活かしていきたいですか?

デザイン学習をしていると、町の中でチラシやポスターなどが目につくようになり、まだまだデザインされていないものが多いことに気がつきました。今は写真館でのデザイン制作のみですが、自分の知り合いや、住んでいる地域の中で何か貢献できることがあれば良いなと思っています。
自分のやれることが増えてきて嬉しい。力になりたいと思ったときに「できるからやるよ!」と言えるようにこれからも頑張ります。

ー素敵…!うえださんの人柄溢れる未来で、是非叶えてほしいなと思いました。最後に、これからFullmeを受講される方におすすめポイントやメッセージがあればお願いします!

僕みたいに、デザイナーじゃなくても会社や地域でデザインが必要になる人っているのではないかと思います。ちょっとしたチラシもそうですが、プレゼンの資料とか。
僕が実際に経験したように、「もっと良くなるにはどうしたら良いのかな」と悩んでいる人はきっといると思うので、そんな人にも是非受講してほしいです!

ーありがとうございました!

カメラマンとしてのキャリアがある中で、デザインの力を掛け合わせて、もっと社会に貢献したいという思いをもっているうえださん、デザイナーでなくてもデザインを使って人生を充実(Fullme)させていく様子がインタビューで垣間見えました!

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