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フルカイテンがUI/UXデザイナー募集!デザイン設計の上流工程からリードをお任せしたい!

弊社が提供してるSaaS「FULL KAITEN」はお客様やユーザー数が徐々に増えており、新機能も開発中。今回募集している専任デザイナーのポジションでは、プロダクト「FULL KAITEN」 のUI/UXデザイン設計の上流工程のリードをお任せし、顧客体験をよりよくしていただける方を募集しています!
今回はそのポジションの具体的な業務内容や魅力・やりがいについて、フルカイテンのデザイナー歴5年になる開ちゃん(前田)に聞いてみました!


業務内容

お客様の様々な課題や新規機能等について、UI/UX設計の上流工程をリードして頂きます。
お客様に直接要望ヒアリング、ユーザーインタビュー、プロトタイプテストなどを実施し、ユーザーに対して、より良いUXを提供するためにPDCAを回していただきます。 
また、カスタマーサクセス(CS)が顧客から吸い上げた改善要望に対しても、POと連携してデザイナー視点で改善を進めていただきます。

▽業務詳細
・新機能のデザイン開発 ・既存機能の改修 
・デザインガイド・システムの開発/改修
・次期開発プロダクトのUI/UXデザイン

業務プロセス

主にやりとりを行うのは
システムエンジニア(SE):プロダクト仕様
プロダクトオーナー(PO):サービス仕様
フロントエンドエンジニア
になります。
FULL KAITEN事業を開始した当初(4年ほど前)はプロダクトオーナー(PO)がいなかったので、様々な方面からスポット的に改善依頼が殺到してカオスになることもありました。
現在はその体制が整いつつあり、CS⇒PO⇒開発⇒デザイナーという決まった流れができているのでその過程で依頼事項が選別され、まとめられ、仕事がしやすくなっています。
具体的には、
・スプレッドシートに改善要望がまとめられている
・改善要望からPOが取捨選択して何を優先すべきかを決める
・サービス仕様→プロダクト仕様→UIへと落とし込んでいく
という流れになります。

主に連携するメンバー。右からPO島田/私デザイナー前田/SE髙橋
こちらもやりとりが多い、フロントエンドエンジニアチームの3人。

ゼロからの仕組み作りが魅力

まだ組織の人数が50名規模、専任担当者がおらずUXカルチャーが浸透しきっていないため、 その構築からプロダクトの改善まで裁量を持ってお任せしたいと考えております。自分が主軸となって0→1で仕組み作りからやっていくことが好きな方には良い環境だと思います。
プロダクトを複数展開していく計画があるため、新規プロダクトを育てていくフェーズを経験できることも魅力です。
やりとりするメンバーも人当たりが良くとても協力的なので、余計なストレスは少なく取り組んで頂けると思いますよ。

CSやエンジニアと定期的に行うオフライン会。ノベルティのデザインが好評だった!

プロダクトの魅力と課題

ユーザー様(導入企業)やカスタマーサクセスチームからフィードバックをもらって改善していくというプロセスは、自社サービスならではでとても面白いですね。また、導入することでその企業は意識することなく社会に貢献しているという、事業的にも社会的にも価値があるプロダクトに愛着を持っています。

課題はプロダクトで扱う大量のデータにあります。膨大なデータ量(2023年中に流通総額が1兆円に達する見込み)を扱うために制約もある中で、最大限のパフォーマンスを出せるようにエンジニアが機能開発してくれています。一方でUI側では「大量のデータを扱う際にユーザーが感じる難解さ→ユーザーフレンドリーなUIデザインで緩和→日々の業務定着させる」ということを目標としています。

例えば、「A店の◯月◯日〜◯月◯日における販売実績と販売予測」を見たいといった場合、裏では膨大なデータと複雑なアルゴリズムが動いているが、ユーザーは数クリックで目的のデータにたどりつくことができます。
このように「ユーザーの日々の業務の一部として組み込まれる無くてはならないプロダクト」がゴールであると考えています。

FULL KAITEN(プロダクト)のUI設計画面

最後に

FULL KAITENは多くの企業を巻き込んで環境保全に貢献できるサービスです。私たちがユーザー様を巻き込んで在庫適正化の成果を出してもらえばもらうほど、大量廃棄・大量生産などの問題は解決していきます。フルカイテンで明確なパーパスを持って働いてみませんか?


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