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映画「とんび」と、偶然に出逢った「がじゅまるクン」

最近、暑いくらいの春とは云え、何気に気持ち良き今日は、西宮ガーデンズの東宝シネマズ西宮OSで映画鑑賞する(^^)
「とんび」という、重松清さん原作の小説を映画化した作品です♩
とっても、感動しました!!

ガーデンズの店内に掲げられている幟の言葉とおり「何気ない出会いが、華やぐ日々に… 」

そう、何気に入った植物の販売店で、一目惚れした「がじゅまるの木」
玄関に置いて鑑賞します(^^)
「がじゅまるクン、今日から、キミも家族です。」

〜以下「とんび」のあらすじ〜
「日本一不器用な父と、皆の温かい手で、僕は大人になったーーー。これは、僕の<家族>の物語。」

直木賞作家・重松清のベストセラー小説を、阿部寛と北村匠海の共演で実写映画化。
「糸」「護られなかった者たちへ」の瀬々敬久監督がメガホンをとり、幾度、途切れても、必ず、つながる親子の絆を描き出す。
昭和37年、瀬戸内海に面した備後市。
運送業者のヤスは、愛妻の妊娠に嬉しさを隠しきれず、姉貴分のたえ子や、幼なじみの照雲に茶化される日々を過ごしていた。
幼い頃に、両親と離別したヤスにとって、自分の家庭を築くことは、この上ない幸せだった。
やがて、息子のアキラが誕生し、周囲は「とんびが鷹を生んだ」と騒ぎ立てる。
ところが、そんな矢先、妻が事故で他界してしまい、父子2人の生活が始まる。
親の愛を知らぬまま父になったヤスは、仲間たちに支えられながら、不器用にも息子を愛し育て続ける。
そして、ある日、誰も語ろうとしない、母の死の真相を知りたがるアキラに、ヤスは、大きな嘘をつく。

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