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【ノマドワーカー】どんな子供時代だった?

はじめまして。
ノマドワーカーになるような大人はどんな教育を受けたのでしょう?
気になりますか?
noteを始めるにあたり、自分の原点から思い起こしていると「メモ」しておきたいことがまさに表題についてだったのです。

先に言っておきますが、仲良しの両親には今でも大変感謝していますし、子育ては正解のないサバイバルゲームのようなもので、親も子供と一緒に成長するしかないのだと思うと責める気には一切なれません。

【3人兄弟の真ん中】


兄、私、弟。そして大きくなってから妹ができました。
肉体系国家公務員の厳しい父のもと超体育会系、縦社会の教育方針で育ちました。
女の子だからと特別なことはなく、逆に母は、父が私に手加減しようとすると「甘やかすな」と厳しかったと思います。
真ん中っこと言うのは親から関心が薄く、寂しさから外に居場所を求め、自由な一匹狼に育ちがちです。もしくは、親からの関心を得るために、非行に走るか、独特な世界観を持った個性的な人に育つ傾向が強い印象です。

私も17歳の頃から一人旅をしたり、フリーランスでメイクアップアーティストになり、ついにはノマドワーカーになったりと、超保守的な両親には全くの理解不能な人間になったと思います(笑)

そのためか、子供の頃から私の意見や個性を尊重してもらえた記憶はありません。
もしかしたら、親からの抑圧の反発でこんなふうな大人になったのかもしれません(笑)
確かに、海外旅行にいきたい。留学がしたい。と言えば、「大人になって自分で稼いで行きなさい」と言われてきたので、「早く稼ぎたい」と小学生の頃から強く思っていました。

【自由になるために自立する】


幼少期から絵を描くことが大好きで、手先も器用で、図工や美術で「5」以下をとったことはありませんでした。
ただ、褒められるのはいつもなんでも兄でした(笑)
自信があったから個人事業主を目指すわけではないのです。
兄の姿を見て、独学でなんでもこなし、鑑賞されずに育ったから、「自由な方がパフォーマンスが高い」のです。
いつもどんな時も親が手取り足取り導いてくれた記憶はなく、いつも「なんとなくでやってみる」「Try and Error」「ぶっつけ本番」昔から度胸だけはありました(笑)
放っといてくれた方がやるべきことに集中できるのです。

「自分にあった働き方」はこの頃から見つけられていたかもしれません(笑)
ただ、もうちょっと褒めたり、興味を持ってもらえていたらもっと多彩で鬼才になっていたりして…なんて思ったり。

【保守的な両親にとってのチャレンジ】


17歳の時のロサンゼルス旅行(専門学校見学)
18歳の時のニュージーランド留学
ハタチまで門限があった私、しかも21時でした!そんな私の大大大冒険でした!
詳細は割愛しますが、とにかく、日本が自分の生きる世界の全てだと思い込んでいた私にとって、まだまだ広い!大陸が大きいということだけではなく世界には自分が知らないだけで色々な景色、文化、言語、風習、考え方がたくさんあるのだ…。広い視野を得ました!
そして大きな夢と希望と可能性、そして何より旅を通して自信を得ました!
日本の最強なパスポートを使っていろんな国に行ってみたい!そのためには会社員ではダメな気がしていました。
たくさん稼げる大人になるのは無理な気がしていましたが、繁忙期を避けて旅に出る必要がありました。
フリーランスアーティストの間に17カ国を旅しました。
今目指しているのは、グローバルノマドワーカーです。
海外から仕事をするのです。
海外就職ではなくノマドワーカーになる必要性がもう一つありました。
続きはまたいつか…。

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