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春休みジャーナリング②

この時期はいいですね。

あたりを見渡せば、いろとりどりのお花が。


夏休みは暑すぎるし長すぎる。
冬休みは寒いうえ年末年始は慌ただしい。

その点、春休みは気候がよくて、適度な長さ。
宿題がないのはパラダイス。


ということで、今日のランチは
在宅ワークの夫も誘って、近所の公園へ。

おにぎり作って、ヤクルト持って
食後はついでにバドミントンも!


あー、楽しかった。

桜の枝葉が揺れるようすも
赤ちゃんがママと吹くシャボン玉も
美しくて、目にするだけで癒されました。


午前中に、米国出張のスケジュールや資料を整理したりと
気がかりだったタスクに着手できたのもよかったのかも。


茶道裏千家の会報誌を読んでいて、
御年100歳になられた大宗匠の文章に

起きてすぐ「計画を立てる」
日中は「実行する」
就寝時に「省みる」

という1日の過ごし方を、
お母様の教えでいまもやっているとあり

私も参考にしてやってみています。


朝、お白湯を飲みながら、計画を立てる

日中は、できるだけ計画の順序通り、所定の時間内にそれをやる、
すべて完了できなくても、まずは着手する、

そして夜眠る前に、振り返り
できたタスクをリストから削除する、
できなかったタスクはリストに残しておく、
行動を振り返って思うことをメモする。


あとは、それにかけた「時間」のログもつけています。

「家庭人」「職業人」「ひとりの人として」
という3つの役割ごとに、
どれくらいの時間を割いたのかを可視化することで、

自分全体としてバランスが取れているのか、
ちょっと心地よくないのか、などを感じ取るために。


自分とつながっている安心感。

子どものあれやこれやに流されてしまわないように、

仕事の波に飲み込まれてしまわないように、


みんな、それぞれ工夫してることがあるんだろうな。


今日も、おつかれさまです。


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