Fulbright_OTR

フルブライトプログラムにて、ペンシルバニア州ピッツバーグ大学院作業療法修士課程修了。 …

Fulbright_OTR

フルブライトプログラムにて、ペンシルバニア州ピッツバーグ大学院作業療法修士課程修了。 日本の作業療法士免許取得後、アメリカの作業療法士免許取得。 アメリカの作業療法大学院留学へ興味のある方に向けて情報発信します。

最近の記事

【お知らせ】コンサルテーション一時中断のお知らせ

ご無沙汰しております! アメリカで在宅OT(作業療法士)として奮闘しているAsariです! NOTEには、久しぶりの投稿で、こちらのプラットフォームから、積極的に情報を発信できておらず、申し訳ないのですが、日本のOTジャーナル(57巻4号・57巻5号)より執筆機会をいただいたり、パーソナルコンサルテーションという形で、個人レベルでコンタクトを取らせていただきながら、情報を発信をさせていただいておりました! こちらのオープンフォームから、ご依頼いただくことが可能なパーソナル

    • 2023年度 日本人対象 フルブライト奨学生 募集開始!!

      以下、フルブライト奨学金についての周知依頼のお知らせが届きました! 興味がある方は、ぜひ公式ウェブサイトをチェックしてくだい! 以下、転送内容になります。 ■応募期間:2022年4月1日 12:00 ~ 5月31日 23:59(オンラインで受付) ■対象学術分野: 米国研究、インド太平洋地域における日米関係、現代社会の諸問題、グローバル社会の課題、および教育です。 ■奨学金プログラムの種類: 大学院留学プログラム 大学院博士論文研究プログラム 研究員プログラム

      • 【PR】海外大学院留学関連オンラインセミナー

        みなさん、こんにちは! 先日の記事にて、ご紹介させていただきました、須賀先生よりご紹介いただき、『リハノメ』にて、米国作業療法士への道のり、海外大学院を目指す方法、英語論文でのエビデンスの見つけ方、医療英語関連のオンラインセミナー向けの講義をさせていただきました!とても貴重な機会に感謝しております! 収録は名古屋で、当時、東京で暮らしていたため、緊急事態宣言や新型コロナウィルスの発生状況を見ながら、収録が延び延びになっておりましたが、なんとかチャンスを伺って、一瞬の名古屋

        • アメリカで活躍中のPTの先輩

          本日は、アメリカで活躍するPT(Physical Therapist)の先輩を紹介させていただきたいと思います! こちら自己紹介の記事で、登場してくださったとてもアクティブなニューヨーカーの方です! 私自身、OT(Occupational Therapist)ですが、ご縁があって、同じ日本の医療大学から、同じアメリカのピッツバーグ大学で大学院を修了したというところまで一緒で、とてもビックリしています。 須賀 康平さん(Kohei Suga, PT, DPT)さん 尚、

        【お知らせ】コンサルテーション一時中断のお知らせ

          海外大学院留学へ向けた おすすめ!Japanese-BOOKS

          2022年となり、約2週間が経過しましたね。みなさまはいかがお過ごしでしょうか。今年は、海外留学を目指す方々へ、たくさんの情報を発信できるように、国境を越えて、このBLOGを通して活動するのが目標です! 本年もどうぞよろしくお願いいたします! 本日は、私が2017年頃の留学準備期間に、実際に重宝させていただいた海外大学院留学準備のおすすめBOOKSをご紹介したいと思います。現状、インターネットにて、多くの情報が掲載されているため、ほとんどの情報をインターネットから仕入れるこ

          海外大学院留学へ向けた おすすめ!Japanese-BOOKS

          フルブライト奨学金について

          この記事では、私の留学に欠かすことのできなかった、フルブライトプログラムについて、紹介させていただきます。この情報については、フルブライトジャパンのウェブサイトから引用し、紹介させていただいております。 最新の情報は、ご自身にて責任を持ってご確認ください! Fulbright Japan (日米交流委員会)フルブライトジャパンは、世界的に広く知られており、「日米教育委員会は、フルブライト奨学金事業、同窓会活動支援事業、特別教員交流プロジェクトの実施、EducationUS

          フルブライト奨学金について

          米国大学院OTプログラムの選び方

          今日は、私がどのようにOTプログラムを選択したのかを紹介させていただきます。 OT修士課程プログラムの違い自己紹介でもお伝えしていますが、私は母校である山形県立保健医療大学の作業療法学科にて、国際交流事業の一環としての、姉妹校であるコロラド州立大学へ、短期交換留学をしたことが、人生の分岐点でした。そこでの経験が、「アメリカで語学勉強するだけではなく、作業療法の勉強をしたい」と心に決めた私を生んだわけです。 調べてみると、アメリカでは、作業療法学科=大学院レベルが基本、とい

          米国大学院OTプログラムの選び方

          米国大学院留学を目指すにあたってやるべきこと

          この投稿に関しては、一部有料コンテンツとさせていただいております。ご了承ください。 私が海外大学院留学を目指していた時今は、英語勉強アプリ、YouTube、ポッドキャスト、Audibleなど、本当に効率よく勉強できる世の中に劇的に進化したな~と思っています。 私自身、英語の勉強をなんとなく始めた2011年頃にも、英単語アプリなどはありましたが、田舎の本屋さんは、TOEICの教材ばかりで、海外大学院留学には欠かせない英語試験であるTOEFLやIELTSの教材は端っこ、または

          有料
          500

          米国大学院留学を目指すにあたってやるべきこと

          自己紹介

          初投稿です!初めまして。 2018年度 フルブライト大学院留学プログラムにて、ペンシルベニア州 / ピッツバーグ大学に留学経験のある作業療法士 Yahata Asariと申します。 ステップバイステップとはなりますが、アメリカの作業療法に興味のある方へ向けて、情報を発信させていただこうと思います! 経験をベースに情報発信させていただきますので、ご理解の上で、読み進めていただけますと幸いです。 私の海外大学院へ向けた本格的な活動は、2015年から本格的に始まり、2017年