fula エッセイ(42)

あつ〜〜〜い!!!
だる〜〜〜い!!!

のに強制的に続いていく毎日。

そういえば遠出したときに立ち寄った美術館。

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このときも暑くてどうなることやらという感じでしたね。
そんなときに限って日傘や帽子を忘れるし、ダメダメ。

美術館の受け売りですが、
いわさきちひろさんの子どもの絵はやはり魅力的。
真っ黒な瞳は、冷たい感じもするけれど
意外と子どもって冷たいときがある。
子どもの、無邪気で済ませたいのに、ときには残酷な
言葉、行動に傷つけられることがある。
そんな一面も描き出そうとしたのが
この真っ黒な瞳なのかもしれないですね。
いいところもよくないところも
真っ直ぐに描き出すかのような感じ。

ロリ・ショタのように、
子どもが過剰な崇拝の対象である
(一方で自らの手にしたいという残酷な気持ちもある?)
ようには読み取れないので、
デフォルメ化されていてもリアルさは感じる。
面白い。

暑いんでこれくらいにします。浅い感想。。

美術館行くと絵を描きたくなりますね。
まあ、思ったように描けないんですけど。
スキルがないのでね。
絵画教室にでも通ってみようかな。

(……思って終わりのパターン)

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