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モノ書き、コト書き、トキ書きetc...

「モノ消費」から「コト消費」へ。

「コト消費」から「トキ消費」へ。

「トキ消費」から「イミ消費」へ。

※「コト消費:商品・サービスの購入による体験を消費」「トキ消費:”今だけ”の盛り上がりに貢献する消費(フェス・期間限定キャンペーン・地域限定イベント等)」「イミ消費:商品・サービスの選択を通じて社会に貢献しようとする消費(復興支援・環境保全・地域貢献等)」

これらの言葉は、消費者の消費行動が変化していることを表しています。

消費の形が変わっていく中で、モノ書き(物書き)も”書くこと”は変わらずとも、”書く内容”は時代に沿って変えられたら良いと思うこの頃です。

物書きが書いた文章を読む人たちは、読み手であり消費者になります。消費者であるということは、先に挙げた消費行動の変化が少なからず影響するものです。

たとえば、コト消費の時代にモノばかりでは響かない可能性があるのではないかと。

コト消費の時代には、コト書きに。

トキ消費の時代では、トキ書きで。

イミ消費の時代は、イミ書きへ。

結局、モノ(文章)を書くのでどれもモノ書き(物書き)に違いありませんが、体験やリアル、今だけ、期間限定、貢献などのテーマで文章を書くことが大事かなと思います。

まとめると「求められたい」「求められるものを書きたい」と思うのであれば、消費行動やトレンドにも目を向けて、物書きとして何を書けば良いのか考えていきたいものです。


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