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本日、再校ゲラの校正作業を終えました。

校正の作業自体はなかなか大変なものですが、修正・改善箇所を正していくたびに確実に本のクオリティが高まっているという実感を得ることができるので、やりがいはとても大きいです。

校正作業では、自分の書いたものを何度も何度も繰り返し読み返すわけですが、そうしていると、さまざまな感情や考えが生まれてきます。

この本は、読者の方々に受け入れられるだろうか。

役に立ったと言ってもらえる内容だろうか。

楽しんで読んでいただけるだろうか。

説明不足の点はないか。

こうしたことを何度も何度も考えながら、作業を行っていきます。

どこかで耳にした言葉。

「自分の書いた本とは、自分の子どものようなもの」

うん、わかります。

たくさんの人のもとに羽ばたいてゆくのだぞ、子どもたちよ!


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