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ズボラ系サービスまとめ


今日のtwitterのタイムラインは、この話題で持ちきりです。
株式会社バンクが6/28にスタートさせた『TRAVEL Now(トラベルナウ)』


みなさんは、最初の予約に間に合ったでしょうか?
ちなみに自分も、旅行ではないですが、水族館をさっそく予約してみました。



開始から4時間57分で今日の予約4,429件を満たし予約終了になったみたいです。

かなり好評のようです。


ズボラ系サービス


さて、本題ですが『TRAVEL Now(トラベルナウ)』を運営している株式会社バンクのCASHをはじめ、最近バズるサービスってズボラ系サービスが増えてきているような気がします。

ということで代表的な、ズボラ系サービスをまとめてみました!!!


『ズボラ旅』

ズボラの代名詞といっても過言ではないサービス『ズボラ旅』


MERY共同創業者 Hotspring社のCEO有川鴻哉(こうや)さんが始められたこのサービスは、ズボラという言葉を世に広めたものといっても過言ではありません。

サービス内容は、LINEのチャット機能で、相談すれば金額や予算、日程にあった旅行を提案してくれるというものでズボラ者にはぴったり。


リリース初日に、5000人以上から申し込みが殺到しパンク状態になり運営メンバーが、あやまっている画像でも話題になりました。


旅行は行きたいけど、観光地やホテルを探すのはめんどくさいといった声にうまく答えるサービスになっています。


『SHACA SHACA!!』

上記の、2つのような非日常を体験するときに、ズボラを補助してくれるサービスだけではなく、日常にもズボラ系サービスは広がっています。


『SHACA SHACA!!』は、スマホをシャカシャカすることで位置情報から近くのお店をランダムにピックアップしてくれるというアプリ。



食べログやホットペッパーなど、既存のグルメアプリはあったものの、情報量が多すぎて選べないというズボラ者の声に答えた形となりました。


また、周辺のお店がランダムにオススメされることで、自分では選ばないようなステキなお店に出会えるというストーリーも作ってくれそうです。



『タベリー』

今夜の献立が、10秒で決まるというコンセプトの『タベリー』

「今夜、なにつくろう」という人間だれしもが考え、毎日悩まされてきた悩みを解決してくれるサービスです。


主菜、副菜、汁物をタップで選ぶだけで献立が作成でき、その献立に必要な食べ物も自動で、買い物リストに追加してくれる。


まさに、主婦のズボラ心をくすぐる機能満載です!!
むずかしい献立を考える時間を、他の時間に使えることで人間がより進化することができるかもしれないという可能性も秘めていると思います。



『おまかせ定期便』

食だけでなく、ズボラは衣にまで広がっています。

ファションサイトで有名なzozotownが、はじめた『おまかせ定期便』というサービス。


申し込み時に回答したアンケートをもとに、アパレル経験豊富なスタッフがスタイリングしたコーディネートを定期的に届けるというもの。合わせて注文履歴などを独自のアルゴリズムで解析することで、ユーザーに最適な服を届けることを目指す



このサービスによって、救われるダサい男は、数知れず。
このおまかせ定期便に申し込むだけで、ファッションセンスは爆上がりします。

ファッションズボラには、ぴったり!!


『携帯かえるくん』

ヒカカク!やスマホのマーケット,Peing-質問箱-で有名なジラフがはじめたズボラ系サービス。


格安スマホに興味があるけど
お店に行くなんてめんどくさい…
難しいことや、よくわからないことは
LINEで全部まかせちゃおう!



まさに、ズボラに向けたメッセージでしょうか?
今までも、格安スマホに興味がある人に向けたリアルでの相談窓口は、ありましたが、ズボラは外にも出ようとしません。

より簡単に、より早く。でも、きちんとした情報を知りたいというニーズにしっかり答えたサービスです。


ズボラ旅同様、LINE上で相談ができ、いつも友達と話しているような感覚で相談ができるという手軽さは、ズボラ受けの極み。

まさに、ズボラーのためのサービスでしょう。


『CASH(キャッシュ)』

今回のnoteの最初に紹介した、『TRAVEL Now(トラベルナウ)』の運営会社株式会社バンクの『CASH(キャッシュ)』


DMMに、70億円で買収されたことで話題になりましたが、その買収のきっかけになったサービスでもあります。

目の前のアイテムが
一瞬でキャッシュに変わる



メルカリやヤフオクなどctocのサービスが、流行っていますがその中でもすぐに売り上げ金額が欲しい人やそもそも出品するのもめんどくさいという人に向けたサービスとも捉えることができます。


買い取った商品が、全て会社に届きオフィスがいっぱいになってしまっている写真や、予想以上の問い合わせで再開しては、休止し、再開しては休止しと話題を持っていきました。


最後に

今回のnoteでは、7つのズボラ系サービスについてまとめてみましたがまだまだこの波は、とどまることを知りません。

過多な情報量に疲れたユーザーが、ズボラに変化していく流れは今後もより加速し、今日紹介したサービス以外にも普及していくはずです。


さまざまな領域で、どのようにズボラーを満足させていくのか。
これからもズボラ系サービスから目が離せません。









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