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福+千羽鶴プロジェクトについて

こんにちは!

福+プロジェクトイベント担当のアミとタイチです!
本日は新たな企画について皆さまにご報告させて頂きます!

~秋田への想いを折り鶴に~
コロナウイルス感染防止対策として新たな応援の形が模索される現在。遠く離れている場所にいても、声を上げ選手を鼓舞することができなくても、秋田への想い・ブラウブリッツ秋田を応援する気持ちを形に残るモノとして届けたい!そんな想いから始まった福+千羽鶴プロジェクト。ブラウブリッツ秋田の必勝祈願、そしてコロナウイルスの影響に負けず戦う秋田の街のシンボルとなる折り鶴を一緒に作成しませんか?


折り鶴のプロジェクト内容に入る前に、初めて福+プロジェクトを知って頂いた方もいると思うので福+プロジェクトについて少しだけ説明をさせて頂きます!
 
 福+プロジェクトとは、中央大学小林ゼミとブラウブリッツ秋田が共同で行っているプロジェクトで、皆さまの生活に”ちょっとした福”をプラスしたいという思いから始まりました。高齢者の方に向けたスポーツイベントなどを実施し、「元気な街、秋田」の実現を目標に日々奮闘しています!

 以前もお話ししましたとおり、コロナウイルス感染拡大に伴いプロジェクトの大幅な見直しにより例年と違った形でプロジェクトを進めていきたいと考えていました。

そんな中、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い開幕延期がされていた2020明治安田生命Jリーグが6月27日に再開しました。しかし、開幕後も感染拡大防止のため第2節までの試合は無観客試合、7月10日以降制限付きの有観客試合を行う予定となっており以前のように試合観戦をすることは困難となっています。新型コロナウイルス感染症対応ガイドラインでは、歌を歌うなど声を出しての応援、ハイタッチや肩組み、手拍子などの行為は禁止されています。そのため、今までのように声を上げて選手を鼓舞することや得点したときに歓声をあげることもできません。スポーツ観戦の醍醐味といえる応援に大きな制限がなされてしまいました。このような状況により、新たな応援の形が模索され始めています。

 私たちゼミ生は福+プロジェクトとして、ブラウブリッツ秋田を応援するサポーターとして、遠く離れていても、直接試合を観戦することができなくてもブラウブリッツ秋田に力を届けたい!そして、その想いを形に残すことができないかと考えました。そこで、応援の気持ちを「鶴」に込めてブラウブリッツ秋田に千羽鶴を送る「福+千羽鶴プロジェクト」という企画を立ち上げました。「千羽鶴」には幸福祈願や病気平癒祈願、スポーツ界では必勝祈願などを目的として行われることが多くあります。私たち福+千羽鶴プロジェクトは、コロナウイルスに負けず戦う秋田の街のシンボルとして、サポーターの皆さまに留まらず福+プロジェクトにご参加頂いた参加者の皆さまや秋田を応援するすべての人の思いをのせた千羽鶴がブラウブリッツ秋田必勝祈願に、そして秋田の街の幸福祈願になると考え行っていきます。

私たち自身、今年度のプロジェクトを運営していく中で多くの制約により苦しい場面に直面することがあります。しかし、試合を懸命に戦うブラウブリッツ秋田の選手・スタッフやサポーターの方々など秋田の街を支える多くの方々に沢山の元気や勇気をもらっています。私たち福+プロジェクトとして、皆さまに恩返しができるように、そして皆さまの秋田に対する思いがブラウブリッツ秋田に届くようにこのプロジェクトを進めて参ります!苦しい状況を共に乗り越えましょう!!

尚、2020年を共に乗り越えよう!という想いを込め2020羽を目標としますので、多くの方の御協力お待ちしております。


 離れていても、応援の形が変わってしまっても、変わることのないブラウブリッツ秋田に対する熱い想い、地元秋田への想いを鶴に託してブラウブリッツ秋田に届けましょう!
皆さまの御協力お待ちしております!!

[方法]
①折り鶴を折る
②封筒に入れて頂き[送り先]の住所へお送りください
※(ブラウブリッツ秋田カラー)青を基調とした正方形サイズの折り紙(150mm×150mm)をご使用ください
  数の指定などはありませんので、何羽でもかまいません!!

[送り先]
〒192-0393 東京都八王子市東中野742-1 中央大学総合政策学部小林研究室
中央大学FLP小林ゼミ宛

[期間]
9月中旬まで

[お問い合わせ]
2019.kobayashizemi@gmail.com  までお問い合わせください。



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