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無職、睡眠、深夜のラーメン

うっかり無職になってしまった。

Twitterにはちょこちょこ顔を出していますが、noteではお久しぶりです。

指殺人をしようにも、指先一つ動かせない復讐者。さすがに無能すぎ。
そんな状態からは、どうにか脱した復讐ちゃんです。

何してたかというと、ほぼ毎日、一日中ねてました。
期間にして2ヶ月くらい。
寝付くのが3〜4時くらいで起きるのが良くて19時くらい。日によっては23〜24時に目が覚めて、そのまま何も食べずに寝ることも。

丸1日くらいならご飯たべなくても何とかなるんだよな、なんて人生で一番病んだ時期を思い出してた。

まさかあれを超える体調不良(心因性)を経験するとは思わなかった。

とある日の真夜中、ふと思い立ってカップラーメンを食べてみた。
深夜に食べるラーメンは美味しい、と何度も聴いたことがあったから。

200円くらいするちょっと良いやつを、薄暗い台所で食べた。
札幌のご当地風みそラーメン。わたしのお気に入り。

結果としては、失敗だった。
味は美味しかったけど、劇的に美味しいわけじゃない。

適当につけたテレビを見ながら昼間にすするラーメンの方が美味しかった。
仕事が修羅場で、5分で食べ終わらないといけないラーメンの方が味を感じた。

1人で食べることは苦にならないし、食事中にしゃべるのはむしろ苦手。
シチュエーション自体はむしろ楽しかったのに。

結局アレだ。
空腹は最高のスパイス、的な。
わたしだって、4食抜いた後だったから、お腹は減っていたはずだけど。

健康じゃないと、美味しくないんだ。
深夜のラーメンだってそうだ。健康だからお腹が空く、お腹が空いたからラーメンが美味しい。
体に悪いぞ、という背徳感も美味しさを加速させるらしいが、それなら納得。
もうすでに体調は最悪。健康を守る使命もないから、背徳感だってうすぼんやり。

初深夜ラーメンは棒に振ってしまったが、今日食べたタコ焼きは美味しかった。
少しだけど、外にも出られた。復職はまだ先になると思うが、山は越えたようだ。
山というか谷底だったが。

今日はサンラータンのカップ麺を買ってきた。
次こそは美味しく食べられると思う。





というか奴らがのうのうと生きてる(多分)のにこんなところで死んでられないからまだ死にません。
ばーか、ばーか、わたしをいじめのターゲットにしたのが運の尽きだ!苦しんでしね!
むしろ苦しませてころす!!

ここ2ヶ月くらいのわたし、めっちゃ荒れてたので、興味がある方はTwitterも見てね!

口調は荒れてたけど、言ってることは全部ただの本音なので恥とか後悔とかはないです。

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