いつの時代も旅というものは本当に楽しいものです。 ある所に歩いて一人旅をしてる一匹のティラノサウルスがいました。 歩き疲れて一軒の飲み屋に そこで同じく一人旅をしてるトリケラトプスと相席になり話が盛り上がり時がたつのも忘れ一体何時間飲んだのやら ティラノサウルス「ヒック、トットットリケラトプスさん今日は楽しかったですなぁ」 トリケラトプス「ヒック、そっそうですねぇ」 ティラノサウルス「ちょっと窓の外みてください。今日はやけに月が大きくないですか?」 トリケラトプ
舞台は野球場、野球の試合が行われている ツーアウト満塁のピンチでタイムをとってキャッチャーがピッチャーに話をしている キャッチャー 「おい、このピンチなんとか切り抜けるぞ!この前の特訓で覚えた変化球、カットボール投げるんや」 ピッチャー 「おう!」 タイム終わり、キャッチャー戻りいよいよバッターとの対決 ピッチャー、目をつむって腕を組んだり、首をかしげたり、頭をかいたり、めちゃくちゃ時間かけて、やっと一球なげる 審判 「ボール」 急いでピッチャーの元にかけよるキャッ
最近、超能力についての本を書いたんだ それを出版社に持ち込みに行ったら大好評でぜひうちで出版してほしいと言われたんだ いろんな超能力について書いたが一番ページを多くとって力を入れて書いたのが浮遊術についてだ 出版の話、その後どうなったかって? その話が宙に浮いたんだ
今年で13年目です。 何も成し遂げていませんが少し振り返ってみたいと思います。 私がこの世界に興味持ったのはこどもの頃でした。 でもこどもの頃は将来の夢と言ってもだいぶ先のことであまり深く考えていませんでした。 深く考えるようになったのは高校三年生の時です。 担任の先生と親との三者面談もあり進路について決めなければならかったからです。 三者面談で芸人なりたいと言うと担任の先生はかなり困った顔をしていました。 応援したい気持ちはあるけど進学や就職は今までの経験を生かし
先日、「人事課のSさんが頑張ってくれてますよ」と連絡があった。 人事課のSさんは、面識もなければ存在も知らない。 私のことを知らない人間が私のことで頑張ってくれているのだと思うと、私も頑張らなければとやる気になった。 やる気になった私は、自分が出る配信番組の台本作りや、ゲストの手配など集中してできた。 その結果、期限までにかなり余裕を持ってできた。 それから数日後メールが送られてきた。 「すみません。先日送らせて頂いた人事課のSさんが頑張ってくれていると言う件です