#92 エシカルなカフェと障がい福祉。

今日は環境の日。

自分がほんの少し関わるB型事業所の環境配慮の取り組みについて紹介したいと思います。

就労継続支援B型事業所FLAT福島が運営するRIBBON∞COFFEEは、「エシカル×ローカル×ボタニカル」を、コンセプトに掲げるカフェです。

「みんなにとってちょうどいい」

店舗スタッフが農作業で仕入れた野菜や、福島県内の提携農家さんから仕入れるフルーツを使用しています。

店舗スタッフは、障がいを持つスタッフ。

B型事業所FLAT福島を利用する方々の仕事として、農作業やカフェの一連の作業があります。

「社会にとってちょっといい」

店内で提供するメニューは全てテイクアウト可能です。
「新しい生活様式」に対応したカフェになっています。

看板メニューのエシカルサンドは、植物性由来の材料を使用。

ローカルTV局で取材を受けたこともあります。

最近、RIBBON∞COFFEEではスムージーに使うストローを紙ストローに変更しました。

自身も、身近にRIBBON∞COFFEEがあることで環境配慮のマインドを以前より日常的に持つようになったと感じます。
いわゆるエシカル消費を、普段から意識するようになりました。

できることからコツコツと。

環境に配慮した取り組みを、仕事でも、プライベートでも、続けることができればと思います。