#255 準備8割

怒涛の年度末の真っ只中！！


振り返る間もなく日々が過ぎていってしまいました。


本業の変化の裏で、学業の終わりが近づいています。


1月に論文を提出しました。
おかげさまで修了認定をいただきました！


テーマは『ペイフォワード活動の意義と可能性』です。


ペイフォワードカフェの実践を題材に、恩送りを広めんとする活動について考察しました。


実践研究論文の執筆は、徹底的に自分と向き合う省察の繰り返しになります。


自分(の活動)を題材に、論文を書くわけですから。


実践に身を置き
論文に筆を走らせ
また実践し
客観的に記述する


いろんな角度から自分と向き合うことになります。

ペイフォワードを題材に扱いましたが、考察によって知ることができたのは自分の思考の偏りでした。

一皮剥けたと思います。

2月に発表会がありました。

自分の思ったこと感じたことを相手に伝えることは実に難しい。

誰もが苦労しているだろうと思います。

発表準備、案の定自分も苦しみました。

短い時間で自分の伝えたいことを効果的に伝えるための表現の練度が低いなあと。

また、講師・講演数をいくつかやっていると、変に“慣れ”ていきます。

綿密な準備をしなくても、アドリブでなんとかなっちゃうときがあります。

これって一長一短で。

準備8割は改めて心がけたいなあ...と思った日々でした。

いよいよ3月には修了式が控えています。
いろいろ思い出が込み上げてきます。

それはまた別の機会に！！

今日は日記調のエントリーになりました。。笑