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焼酎マイスター養成コースの続き

無事に当選しました!

3月末にこちらのnoteに記載した、鹿児島大学で開催の焼酎マイスター養成コースですが、無事に当選し6月21日の現段階で3日間受講が終了しております。
履歴書を書くのが久しぶりだったので、こちらのnoteを活用し履歴書の内容を文字起こししたのが3月末。当選発表は島旅に出ている5月22日でした。今年は応募があるのかドキドキしていた3月が随分前に感じるぐらいあっという間に月日が流れていきます。
焼酎マイスターコースは6月5日に開校式、授業があり、14年振りのキャンパスライフがスタートしました。
まさか、自分が鹿児島大学で授業を受けるなんて夢にも思いませんでした。

焼酎マイスターコース

焼酎マイスター養成コースを受け

受講してまだ3回なのですが、大変刺激を受けております。
もちろんいい刺激。思っていたよりも細かい、専門的なところまで教えていただけるので勉強になります。今後が楽しみです。
今回の受講者はオンライン受講者も含めて44名。例年は60名ほどの定員なので今年は少なめの枠でした。通常は4月スタートのコースが昨年は9月スタート。今年に限っては6月スタートでした。運営側の苦労も少し見える様な気がします。本当に感謝です。
コロナ禍で飲み会がし辛い状況の中、どの様に受講生と距離を縮めて行くべきか、と模索していたところ前回の授業の終わりに一人一人自己紹介をする時間が設けられ、話のきっかけが作りやすくなりました。

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焼酎好きの集まり

焼酎マイスターコース。
このコースの受講者は焼酎が好きに間違いない。
早く飲みたい話したい!受講生はいろんな職種、年齢、性別の方がいらっしゃるのでお話しするのがとても楽しみです。更に、先生たちがすごい。
焼酎の本を見たら必ず載っている様な方が勢ぞろいです。お話しして見たかった先生もいるので密かに、話しかけるタイミングを狙っています。
受講生の話が出ましたのでもう少し詳しくお伝えすると。
男女比:9割男性
年齢層:50代の方が多い気がします。しかし、僕よりも若い方も多数です。
平均すると40〜45歳ぐらいかもしれません。
業界の方:焼酎の蔵関係の方が3割強でした、飲食店、販売店の方も入れると8割近くになりそうです。残りの2割は好きで、とか鹿児島の特産関係、鹿児島という土地柄に興味があってという感じでした。
(全て僕の推測、そして10期生に限ります。)
中には、焼酎組合の方もご参加です。勉強、人脈を広げる。素晴らしい方だと思います。
人それぞれにこのコースを受講した想いがあり、これまでのストーリーがあるはずです。できればお一人づつ聞いてみたいです。

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焼酎熱が最高潮

もちろん僕の中の焼酎熱は高まる一方で、新しい知識、情報が増えれば増えるほど飲みたい焼酎も増えます。なので実家には焼酎の棚ができはじめました。できれば毎日飲みたいですが、我が福島家のルールは金、土、日しか飲めないのです。これは守らねば。
インプットが増えたのでアウトプットする場としてこのnoteの活用が始まりましたが更にインプット量が増えましたので、新たなアウトプットの場を増やそうと検討中です。podcastで焼酎に関しての情報をお話しできたらと考えております。
本当に焼酎に出会えてよかったです。
こんなに日本人に密接した歴史のある飲み物は他にないのではないでしょうか?焼酎が苦手な方に是非、現代の焼酎を飲んでいただきたいです。
この数年で変化、進化してますよ。これは圧巻です。
これからは焼酎ネタが増えること間違いなしです!

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