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冬休みレッスン♪目指すは読解力up!!

写真は時に私の枕となり、クッションとなり、添い寝の友となってくれている年季の入ったジバニャンです!色褪せが彼の苦労を物語っているようで少しセツナイ…。元々は《妖怪ウォッチシリーズ》のゲームが大好きな娘へのプレゼントでしたが、放置されていたところを母が略奪。これも、愛の形です・笑。もう、この子なしでの快眠は考えられません。(*大きいので旅のお供に出来ないのが最大の難点…)『tomo、チョコ棒、食べるニャン?』可愛く、甘~い誘惑に、今日も負けっぱなしです・笑。

モアのお陰で、脱・独り言の日々を手に入れた私。たとえ相手が小さな魚でも、『これは、会話!』と言い張っています・笑。無理がある??でも、魚はいいですね。直接触れることも出来ないし、声も聞けない。いつだって、ガラス越しの対面です。でも、だからこそ感じられる心地よさもあるものです。人も同じ。心地良い距離感が大切ですね。

さて、ここ数日は冬休みレッスンのメインテーマを考えていました。あっ、こちらは小学生対象のお話です。締めの3学期に向け、漢字や計算を中心とした2学期の復習はもちろんですが、やっぱり鍛えたいのは《読解力》です。この冬休みは、普段はなかなか取り組めないような長文読解にも、どんどん挑戦していきたいと思っています。初見では『難しい!』と感じる文章も、丁寧に読み解くことで難問ではなくなります。色々な文体・構成の文章問題に慣れること、読み解くコツを習得することで、長文問題も、恐れることなかれ!一緒に楽しく学習しましょうね。

『冬休み、何をさせたらいいかしら?』とお悩みの方には、是非!読書をおすすめします。まとまったお休み、そして家で過ごすことの多い冬と読書は相性抜群です。3年生以上のお子さんは、いつもより長い文章の作品に挑戦してみるのもいいですね。本は友達。特に冬はグ~ンとその距離を縮めることができる季節です。仲良しになるチャンス到来です。

娘共々、大好きな《文豪ストレイドッグス》(新年からスタートする4期が今から楽しみ!)珍しく、母娘で推しが被った奇跡の作品でもあります。この作品は、太宰治や中原中也、夏目漱石、福沢諭吉、谷崎潤一郎など…他、多数の有名作家の名を持つ登場人物により、物語が進行します。実在した作家たちや彼らの作風と《文スト》のストーリーとの関係性については謎の部分が多いですが、作中では色んな作家さんの名前や作品名が出てくるので、とっても面白いです。娘から投下される『梶井基次郎って知どんな作風?』『芥川龍之介の代表作は?』『与謝野晶子ってどんな人?』『森鷗外って読んだことある?』このような質問に答えるのもまた、楽しい時間です。ちなみに、私は映画と漫画に走ったため、文学少女とはかけ離れた少女時代を過ごしていました。なので、正直、答えに困る時の方が圧倒的に多いです。そのため、こそっと調べをしながら、時には苦し紛れに返答をしています…。知ったかぶりにすらなれないのが悔しい~。でも、こうして、アニメや漫画がきっかけで、有名な作品を知る機会となり、興味を持ってくれることは大歓迎です。漫画は誇れる日本文化の一つですからね!

ちなみに、娘の影響でお友達もすっかり《文スト》が大好きになったようで、二人して『走れメロス』『蜘蛛の糸』を図書室で借りては読んでいるそうです。文学少女気取りなのか?いや、ここでハマるのか?!楽しみですねー。

真剣な面持ちで、メロスを読む娘を見ていると、私も何か読んでみたくなりました。『人間失格』あたりがいいでしょうか…。

冬休みに《読解力を鍛えたい》そんなお子さん達をお待ちしています!お問い合わせは↓のHP記載のLINE又はメールより、お願いいたします。

それでは、次回もどうぞお楽しみに。









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