2019年12月「New Game!」
皆さん、お元気ですか!私は元気です!
新しい現場に入ってから1ヶ月経ちましたが、バリ頑張っています!
基本はJavaScriptとJavaを使って画面の修正や機能の追加を行っています。
好きなJavaScriptを触れることができ、とても幸せな毎日です。
そして来年から設計やドキュメントの作成に入るかも?(まだ未定)
毎年新しいことを体験できるってとても贅沢なことですね。笑
やはりいちシステムエンジニアとしては設計もとても大事なスキルだと思っています(キリッ
はい、調子乗りすぎないこと(笑
さて、少し個人趣味の話をします。
『ゲームを作ってみたい!』
昔からずっと、もしゲーム作れたらなーと思っています。
それが最近になって、JavaScriptでブロック崩しを作ってみたら、
それはそれは、思考が止まらなくなったな。
JavaScriptで意外と色んなことができます。
その中、ゲームを作ることも可能ということを味わって、その後メチャクチャ調べました。
そして、ゲームの概念を改めて認識しました。
自分で整理して、大雑把で三つに分けてみました↓
1.座標(xyz)
2.デザイン(キャラクター、背景、アイテム)
3.発火条件(コードでルールを決める)
この三つの条件があれば一つのゲームを作ることができると思っています。
簡単に例えれば、
キャラクター(A)があったとして、Aを動かせるために以下の動作を行います。
ここでは2Dの概念で説明します
まずX座標は左右で、Y座標は上下で考えてみましょう。
X = 1
Y = 0
A(X、Y)= A(1、0)
この状態からAを右に移動させたい場合は、X座標の値を変えなければいけません。
つまりX座標を1から2に変えることになります。
Aの座標が変わることによって、位置も変わり、Aが移動したことになります。
その、座標を変更させるために、
そのプラス1の動き条件を設定しないといけません。
その条件というのは、マウスの右クリック、鍵盤キーの押下、何かパソコンに与える動きとのことです。
例えば、鍵盤のDキーを押下することによってX座標がプラス1の動きを作動させるように書きます。
言語によって書き方は違うと思いますが、概念としては、
if (Dキーが押下された場合){
X = X+1
}
Dキーを押下した場合、Xがプラス1して、A(1、0)がA(2、0)になって移動したことになります。
ここまでがゲーム中の「操作」という部分ですね。
さらにキーの設定をすれば、自由自在にキャラクターを操作することが出来、あとは細かい条件(クリア条件、負け条件等)を設定していけば、一つのゲームが完成します。
~~~~~~~(茶)~~~~~~~
もちろん、良いゲームを作るにはもっと沢山の要素が必要だと思います。
ちなみに、いま自分はUntiyを触っています。
その中で使う言語はC#でして、一つ新しい言語の学びとして始めました。
作りたいゲームも最近決めましたので、1月かけてどこまでいけるかまたここでシェアしていきたいと思います。
始めはPCゲームで、ジャンルはまだ内緒です。
できれば次のシェアまである程度遊べる状態まで完成していきたいですね。笑
それではそれでは、
また
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