【スキな記事にありがとうの花束を!!②】脱プラスチックな世界を目指して★
こんにちは、フクコトバのRYOです!
今月からは新たに、私たちフクコトバが「スキ!」なnoteの記事を勝手にご紹介させて頂くシリーズ【スキな記事に「ありがとう」の花束を!!】を始めたいと思います。
他の方が書かれた記事を拝読して、勉強になったり、とっても共感したり、嬉しくなったり、ほっとしたりすることが度々あります。
まだまだ私たち自身に発信力があるわけでは全くありませんが、そんな記事を書いてくださった書き手の方に「ありがとうございます!」の意味も込めて、花束をお渡しするようにご紹介&感想を書きたいなと思います。
第2回目の今回は、瀬戸瑠美さん(https://note.com/ranran333)の「脱プラスチックな世界を目指して★」をご紹介します!
〜脱プラスチックな世界を目指して★〜
こちらの記事です↓
こちらの記事では、SDGsの目標の一つである「海の豊かさを守ろう」の中でも大きなアクションであるプラスチック削減について取り上げられています。
「プラスチック削減」はとっても耳にする言葉ですが、
「なぜ、プラスチックを削減するのか?」
「具体的に何をすれば良いのか?」
を私自身もなかなか理解できていなかったのと、
ちょうど以前に、patagoniaの「ペットボトルから出来たパーカー」を買ったので、とっても興味のある内容でした!
では、共感&勉強になった内容をご紹介します!
そもそもなぜプラスチックを使わない方がいいのかをご存知ですか?
たくさんの理由がありますが、主にこんなものがあります。
🏝魚介類を守るため
魚介類が摂取したプラスチックが食物繊維で濃縮されて、人間が吸収するリスクがある😢
🏝マイクロプラスチックを摂取しないため
世界の上位ブランド11社から集めたペットボトルのサンプルのうち、93%でマイクロプラスチックが見つかっており、そのうちの大半は衣類の合成繊維由来と考えられてます
(ミネソタ大学の研究によるもの)
🏝漁船の破損や、漁獲量の減少を防ぐため
海に捨てられ、流れたプラスチックにより、船が傷つき、魚も減っているようです
↑とっても勉強になります!なんとなく海洋汚染を改善するためにプラスチック使用量を削減することが大切だと思っていましたが、詳しい内容を勉強出来ました。
特に衣類からのマイクロプラスチックが多く出ていると言うことで、やはり石油業界に次ぐ汚染産業として、ファッション業界は改善するためのアクションを求められているなと感じました。
エシカルファッション等が最近話題になっていますが、こういったブランドがもっと一般化していく必要があるなと感じました。
私もプラスチックをなるべく使わないようにしようと思ってから、ペットボトルではなく、水筒やマイボトルを持ち歩くようになったり、コンビニやスーパーでエコバッグを使うようになりました😊
1人のたった一つの行動は、小さなものかもしれませんが、世界全部で1枚のビニール袋を捨てるとなると、数十億規模になります。
1人の行動で、世界が変わると思うので、地道なことからやっていきます✨
↑実際にプラスチック削減のアクションをご自身でされているのがとっても素敵だと思いました!
私もやっと最近エコバックを忘れずにスーパーに行くことができるようになりました。(笑)
最後の文章にもあるように、ひとりのアクションは小さいかも知れませんが、それが積み重なることで大きな影響になっていくので、私自身も小さなことからコツコツとアクションしていきたいと思います!!
ちなみに、そのアクションのひとつとして、私自身はpatagoniaの「ペットボトルから出来たパーカー」を書いました。
以前からpatagoniaは大好きなブランドなのですが、このパーカーは着心地も最高で、プラスチックの再生によって作られていて、とってもお気に入りです↓
第2回目の今回は、瀬戸瑠美(https://note.com/ranran333)さんの「脱プラスチックな世界を目指して★」をご紹介させて頂きました!
共感&勉強になる記事で、心の底から「ありがとうございます!」とお伝えしたいです。
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私たち「フクコトバ」の自己紹介記事↓
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