【空虚#9】 当然のことでも自分の頭で考えた文章に起こす。 【#81-90】

空虚 何も考えずに書く。中身なんてない書き散らしのこと。


【#81】 当然のことでも自分の頭で考えた文章に起こす。

当然に思えることでも自分の頭で考えた文章に起こしてから考え直すことにしている。

常識だと思っていたことでも、人とずれていることがある。
そのずれを認識するために文章に起こすのは有用だ。
文章で読み返せば、今まで見えていなかったことに気づくことがある。

その気づきは、「自分が変わるべきか」を考える材料となる。
変わるべきなら「変わる覚悟」を決めることができる。
変わらなくてもいいなら「自分への信頼」がひとつ強くなる。

どちらにせよ、人生を前向きに捉えるのに重要な工程を踏むことができる。

【#82】 下手でも完成させる努力をする。

(2022年6月28日火曜日のメモより)
下手でも遅くてもひとまず完成させることが大事だ。
「完成させる」ことは、完成させるまでの一連のプロセスを脳みそにインプットさせることができる。
作品の質が低下しても、大きな成長を見込める。

完成させることを繰り返し、一連の流れを理解したならば
そのあとにひとつずつ要点に注目して練習する。

【#83】 最近、すこし睡眠が下手になった。

ここ半年は有酸素運動がめっきり減って、上半身のトレーニングしかしていない。
おかげで夜が少し眠りづらくなった。

夜ふかしをして、朝起きるのが大変になった。
ゲームが楽しいのもあるのだが。

早寝早起き、したいなぁ。
と思いながら夜ふかししてしまう。

目標 夜9時に寝て、朝5時に起きる。
ロングタームターゲットです。(長期的な目標)

【#84】 楚の商人の『矛盾』の逸話の罪深さ。

最強の矛と最強の盾をぶつけたらどっちが壊れるの?
と楚の商人に聞いて、鼻を明かす話。
これって「矛盾=悪いこと」だという偏見を植え付けたひどい逸話だ。
教科書に載せていい話ではない。

人間とは矛盾する生き物だ。
人間は神でも獣でもない。
0点か100点か、その両極端に振り切れた考え方で生きているわけでもない。

理性と感情、経験と直感、哲学と信仰、身体と意志、疑うことと信じること。
これらの矛盾したふたつの要素。
その合間に住んでいる。
人は矛盾した自分の考えにゆれ迷いながら、自分なりの答えを作っていくのだ。
矛盾は悪いことではなく、人間がえる当然の葛藤なのだ。

楚の商人の『矛盾』の逸話は、教科書に載せるには極端が過ぎる。
まるで「矛盾=悪いこと」というイメージがついてしまう。
教科書に載せる理由もわかる。本題は「矛盾」という言葉の成り立ちだろう。言葉の成り立ちを説明する教材としてとても分かりやすい。
しかし、自分の感情に揺れ動く青年期にこの逸話を見せるのはどうなのだろう。
ここ最近抱える疑問である。

【#85】 『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』を購入した当時の俺の反応がこちらwww

Switchと一緒に軽い気持ちで買った『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』が面白過ぎて、2週間潰れた。
(2022年7月10日から7月24日のメモより)

(7月10日日曜日)
7月7日にSwitchを予約して3日で届いた。
沖縄なのでもう少しかかるかと思ったが、想像以上に早く届いた。
(7月20日水曜日)
一緒に購入したブレワイが神過ぎて10日以上没頭した。
久しぶりに信じられないくらい集中した。
これだけでSwitchを購入してよかった。

(7月10日) 始まりの台地。くそじじいから『山海焼き』を作れと言われてイノシシ狩りに2時間費やする、絶対許さない。
(7月11日) 二日間一緒だったくそじじいが逝く。俺を置いていくなー!泣く。とりあえず、新しいマップに出る。南から反時計回りに移動し始める。
(7月12日) やることが見つからず迷走中。山間部を散歩しまくる。イーガ団にボコボコにされる。
(7月13日) ひたすら迷走。なんかデカい鳥に乗り込んで倒す。
(7月14日) 雪山で遭難する。
(7月15日) 砂漠の街へ
(7月16日) ついに全マップを開放。ハイラル城に突撃する。
(7月17日) 1日中ライネルとタイマンしまくる。戦闘狂になる。
(7月18日) 砂漠の街のゾウっぽい神獣を倒す。寝不足で限界を迎える
(7月19日) 火山の街ゴロンシティへ。トカゲの神獣を倒す。プレイ時間80時間。
(7月20日) コログの森へ。マスターソードを手に入れる。
(7月21日) 水の神獣みたいなやつを倒す。その辺りにいたライネルが弱くてびっくりする。
(7月22日) 実況動画を探しているとキヨが実況していた。ネタバレしない範囲で見ていると、自分が探索していない祠や地域がたくさんあってビビる。再びモチベーションが上がる。
(7月23日) 記憶を思い出すためひたすらマップを探索する。
(7月24日) 厄災ガノンを倒す。エンディングへ。

最初の2週間は毎日睡眠時間が3時間くらいで死にかけてた。
それ以降はちょくちょくプレイするくらいで落ち着いてきたが、最終的に200時間くらいはプレイしていた。
飽きやすい私にしてはすごくハマったゲームだった。

【#86】 アーケードゲーム『Wonderland Wars』の思い出

2022年8月14日にアーケードゲーム『Wonderland Wars』が沖縄県から完全に撤退した。
現在もサービスは続いているが、沖縄ではもうプレイできない。

サラダバー。
2015年2月19日の稼働当初から7年間ずっと遊んでいたゲームだったので寂しさもひとしおだった。
COJ、クイズマジックアカデミー、ガンスリンガーストラトス…
私が遊んでいたアーケードゲームはサービス終了した。
そして、私はゲームセンターに行かなくなった。卒業だ。
ほかのサービス終了したゲームとは違って、ワンダーはまだサービス自体は続いている。

Youtubeではプレイ動画がまだ上がっていて、ひそかに試聴させてもらっている。
私がかつて使っていたのはサポーターだった。
ユクイコロ、ヴァイス、シレネッタあたりをEX05くらいまで育てていた。
ミクサやロビンもごくたまに使っていた。
ファイターはマグスをよく使っていた。
プレイ動画を見ていると、やりたくなってくる。
いまでも私はワンダーが好きだった。


最後に撮った写真を上げておく。
画質は悪いが、まぁそこは気にしないでくれ。

【#87】 15年ぶりのポケモン『ポケットモンスターヴァイオレット』とエド・シーランの『Celestial』

Switchを買ったこともあって、2022年11月18日発売のDL版ポケットモンスターヴァイオレットを購入していた。
DSのダイヤモンド以来のポケモンだったので、だいたい15年ぶりだろうか。
新しいポケモンはだいたい知らなかった。
箇条書きで感想を書いていく。

・総プレイ時間は60時間くらい
・オンライン対戦などはしていない。
・3つのルート攻略、大穴まで。準伝までは捕まえた。
・めちゃくちゃ面白かった。賛否両論があったみたいだけど、ブレワイみたいなポケモンで楽しかった。
・最初から伝説のポケモンがいるのは複雑な心境だったけど、1番愛着のある伝説のポケモンになったと思う。やっぱり一緒に冒険をするのって大事なんだなあ
・ネモ、ボタン、ペパーがトリを飾るパルデアの大穴編が終わった後「良かったー!!」ってなるメインシナリオがすごい良い。なんかメインシナリオの後にもこいつらの学園生活が続くんだなっていう想像の余地がほんとうに好き。
・エド・シーランの『Celestial』、マジで好き。カラオケでよく歌ってる。
・準伝の捜索は攻略Wikiを見ないとできなかった。

【#88】 2023年4月4日火曜日 Kindle漫画でなぜか70%ポイント還元してた

鬼滅の刃とかONE PIECEとか一部の巻で実質7割引セールをしていた。

この機会に鬼滅の刃の16〜23まで一気に購入して読んだ。
あと「しょせん他人事ですから」という誹謗中傷で情報開示請求などを扱う弁護士の漫画も購入した。
あとで感想を軽くまとめると思う。
大変勉強になった。


【#89】 しばらく少しだけ過去のメモからの転記が多くなるかもしれない。

紙に残してあるメモが大量にある。
ネタ探しも兼ねて読み返しているのだが、我がことながらとても興味深くていつでも読み返せるようにネットに残しておきたいと思ってしまった。

過去のメモばかり転記することはしたくないが、しばらくの間は過去のメモベストセレクションが多くなるかもしれない。

【#90】 サービスが終了したら権利も消える。

ITサービスはどれも興亡が激しく、私が面白いと感じたソシャゲも私が便利だと感じていたサイトもサービス終了していることがある。
そうすると、それまで課金していたものはすべて烏有に帰す。
ソシャゲのデータなんかは特にその傾向が顕著だろう。

他にも『電子書籍』というジャンルの危うさはハラハラするものがある。
好きな小説や漫画を購入しても、サービスが終了してしまえばもう読めなくなってしまう。
『電子書籍』とは購入してもあくまで『読む権利』がもらえるだけで、サービス終了するとその権利はなくなってしまう。
つまり運営サイトのさじ加減で『読む権利』は取り上げられてしまう。その理不尽とも言える采配にユーザーは口出しできない。

私はAmazon Kindleを愛用しているが、このサービスが終了してしまうと、たとえばDMM ブックスやKoboなどのような他の電子書籍サービスで読むことはできない。
…だから、たくさん買って積むのも危険なのだ。いつかはこの読む権利はなくなってしまうかもしれないのだから。
念頭には置いておく。

この危険性には運営サイト側も把握しているだろう。
これから先、電子書籍は本よりはるかに安くなっていく可能性がある。
物質として残る本よりも信頼が薄い以上、価格でお得感を出すしかないからだ。
『危険性』が気にならなければ、これから『電子書籍』による情報へのアプローチはより簡単になっていくだろう。
値段面に関しては、今後に期待したい。

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