コミュニティマーケティングを突き詰めてTwitter強くなって、あとWEBとかもやりたい2022年
新年あけましておめでとうございます!
今年も株式会社ライスカレー、チーム福神漬、そして私わきもとをよろしくお願い申し上げます。
もうこの春でライスカレー4年生になります。
入社1~2年目は新卒、新人で甘やかしてもらい、
3年目はチーム福神漬(第二事業戦略部)に異動し、
チーム最年少で甘やかしてもらい、
今年はどのように甘やかしてもらうかで脳みそフル回転させてるんですが、
どう考えてももう甘やかしてもらえない気がします。
春からは福神漬にも新卒が入ってくるので、
甘えずに頑張らないとです。
頑張らないとといえば、
先月末に部内MTGで2022年の抱負を発表するという、
ベンチャーらしからぬ行事がありました。
なので今回はここでも、
2022年わきもとの豊富な抱負の話をさせてください。
2022年わきもとの抱負
①自分の持っている案件のコミュニティを突き詰める。
②Twitter運用ゴリゴリに強くなる。
③WEBに携わりたい。
①自分の持っている案件のコミュニティを突き詰める。
先日更新されたT山の記事にあった、
『コミュニティの事業貢献性を明白にする』の内容と一緒です。
進行中の案件のコミュニティをより円滑に運用することはもちろん、
そのコミュニティが企業のマーケティング活動にどのようなメリットを及ぼすのかを自分の案件で明白にしたいです。
これは会社として事例を作るということももちろんなのですが、
自分の案件でSNSを活用したコミュニティの有用性を証明することで、
個人のステップアップにもつながると思っています。
去年は異動もあり個人的に『SNSマーケティング』という考え方から、
SNSを活用した『コミュニティマーケティング』という考え方への
転換期だったと認識しているので、
今年は自分の中での成熟期にしたいと思っています。
②Twitter運用にゴリゴリに強くなる。
Instagram運用を中心に事業をスタートしたライスカレーですが、
ありがたいことに最近は複合的なSNS提案のご相談も増えてきました。
Instagram運用に長く携わってきた経緯から、
これまではInstagramこそコミュニティマーケティングに適したSNSであると解釈していました。
Instagramの媒体特性上、ビジュアルメインのコンテンツがアカウントにストックされるので、企業の持つ世界観の構築がしやすくとその世界観に共感するユーザーを集めやすい、
且つ拡散性のなさがクローズドで熱量の高いフォロワーを集めやすいと考えていたからです。
そしてタイムラインのスピード感が速く、
常に情報があふれているTwitterはコミュニティ形成には向いていないと思っていました。
しかし、Twitter運用に携わる機会が増えていく中で感じたTwitterの魅力は、
拡散性やスピード感もさることながら、ユーザーとの距離感の近さや、発信のカジュアルさであると最近は感じています。
そして言わずもがな距離感の近いコミュニケーションこそ企業と消費者を結び付け、またカジュアルな発信はアカザワnoteでいう、ほどいい『余白』を生み出します。
つまりコミュニティ設計において、
やんわりとしか考えてこられなかったTwitterもコミュニティの重要な役割を担う可能性を持っているということです。
今年はTwitter運用においてその可能性を開花させていきたいです。
これは様々な知識や経験をもって集まったチーム福神漬で、
唯一SNSしかやってきていない私だからこそ、力を入れたいと思います。
ちなみに今年はきがわと一緒にSNSサロンで
勉強させていただく予定なので、
その知見も社内に還元していきたいです。
③WEBに携わりたい。
これは直前のSNSの話から真逆の話になりますが、SNS以外のことにも挑戦したいです。①のコミュニティを突き詰めるためにも、SNS以外の要素も必要だと思ってます。
なので③は簡潔ですが、まずはWEBサイト制作に携わってみたいです。
以上です!
こんな感じで2022年も成長をしたいと思っているので、
どうぞよろしくお願い申し上げます!!!
あ、ほんとの最後の最後に抱負④がありました。
④今年もとことん甘やかされたい。
それではまた。
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