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2022年にやりたい事

皆さん、あけましておめでとうございます!T山です。本年も宜しくお願い致します。新年1発目のNOTEということもあり、今年やっていきたい事などを書いていきます!

やりたい事①:                           コミュニティマーケティング×事業貢献性を明白にする         コミュニティマーケティングは、顧客(やその予備軍)と長期的につながることで事業成果を生み出す、という長い視野で実施するロングテールの施策であるため、突発的に施策効果が分かりやすいマスマーケティングと違い、マーケ施策と事業活動の相関関係が図りづらいため、「やりたいけど、数字試算ができないため上申ができない。」ということでコミュニティマーケティング自体を断念する企業様は多いです。

そういったお客様のご要望に応じて個別でそれぞれKPIの設定やチューニングした施策のご提示をおこなっておりますが、TVCMにおけるGRP*のように、どのお客様にとっても分かりやすい、明確な指標と計測ロジックや調査スキームまでは現状構築出来ておらずのため、そうした成果指標構築を行ってみたいなー、、と考えてます。

*GRP=延べ視聴率のこと。CMが放送されたときにどのくらいの世帯が見たか?を計測可能。CM放映期間中のGRPと売り上げ相関を見たり、先んじてGRPの試算も可能なので事業貢献性が図りやすい。

やりたい事②:                           リアル×オンラインを掛け合わせた施策の実施                                       コロナの影響もあり、中々リアルイベントなどを掛け合わせた施策が出来なくなってきている昨今ですが、オンライン上でなくリアルを掛け合わせた施策をぜひやってみたいなぁ。と考えております。

例えば、

Aアディダスが実施したインフルエンサー一人に向けた屋外広告&SNS施策                    https://markezine.jp/article/detail/28728 

ーアディダスが新作シューズの訴求のために、投稿してもらいたいインフルエンサーの名前を名指しした指名屋外広告を掲出。その広告が拡散され、インフルエンサーに届き、結果インフルエンサーが自身のアカウントで告知してもらうことに成功

といった施策や、

Bモンストのピールオフ広告「ひっ春?」CP

ーモンストをやったことがある人ならわかる「引っ張ってぶつける」アクションと、「引っ張って試供品をとる」ピールオフ広告を掛け合わせた施策。駅貼り広告に張り付けられたチケットには3,000枚のチケットにはレアアイテムが手に入るシリアルコードが封入されていた。3,000枚は3時間ではけ、SNSで話題に。

といったリアル×オンラインの組み合わせで更なる話題拡散性を狙う施策なども積極的に提案していきたいなぁ、、と考えてます。

と、こんな感じで今年チャレンジしていきたい事を書いてみました!もしご興味ある企業様やパートナー様がいればお声がけくださいませ!

まだほかにもやりたい事はいろいろありますので、これからもちょくちょく発信していこうかな、、と思います。

本年も、何卒宜しくお願い致します!

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